十一月二十六日(金)晴れ。札幌へ。
朝七時に起床。贅沢に朝風呂に入ってからこれまた贅沢な朝食。皆さんにご挨拶をしたのちに、八時二十分の新幹線にて品川へ。品川から京急に乗り換えて羽田へ。今日は、明日、札幌のホテルにて行なわれる学純同の五十周年記念の祝賀会に出席するために札幌行きである。折角、札幌に行くのでツアーを組み、参加者を募集したところ、サリーファミリーなど何と十四名も集った。
まずは、札幌で出発の祈願祭。といっても朝からビールで乾杯をしただけ。十一時二十分発のJALにて出発。定刻で千歳着。空港には、弊社社友会の梶浦直樹君や山本和八君などが迎えてくれた。予約していたバスで一路、小樽へ。小樽にある「青塚食堂」私は、この店が好きで、札幌に来る時は、必ずと言ってよいほど顔を出す。民宿も併設していて、二度ほど泊まったことがある。
お店のオカミサンたちにご挨拶した後に、早速、昼間から宴会。ニシンやホタテ、うにと言った海の幸を堪能しつつ、乾杯が続く。お約束どおり、お店の前と、鰊御殿を背景に写真を撮ってから、小樽運河や北一硝子、オルゴール堂などを回った後にホテルへ。
シャワーを浴びて、少しのんびりした後に、ススキノの居酒屋で歓迎の夕食会。草莽塾の坪岡氏や弊社社友会の石澤博文君一行も合流。総勢二十二名もの人たちでの食事会である。その後、坪岡氏のお世話で、一軒転戦してから私達はホテルに戻ったが、サリー・ファミリーたちは三時過ぎまでススキノの夜を堪能していたらしい。