九月十八日(日)晴れのち雨。
そうそう、昨日の深夜に、我が家の仕事用のパソコンの電源がいきなりダウンしてしまった。何とか、電源は入ったものの、データーが全て失われてしまった。外付けのハードディスクに保存しておいたものは無事だったが、日、月曜日で印刷して発送する予定だった、「燃えよ祖国」の最新号のデーターが消えた。この喪失感というものは、恐らく、経験した者にしか分からないだろう。
機関誌は、一稿をプリントしてあったので、デザインはそのままで、後は、もう一度原稿を、私のパソコンから入れなおして、何とか、二稿を製作中である。本当にマイッタ。
今日は、伊勢佐木町の日枝神社の本祭りである。各町内会の神輿が十六基も出る。サリーたちに誘われて、愚妻も気合十分だったが、パソコンの復旧でそれどころではなくなってしまった。私も、夕方まで、原稿のチェックをしたり、てんやわんやだった。
四時過ぎに、愚妻に黄金町駅まで送ってもらい、隠岐康氏とご子息の到着を待つ。五時着。一緒に、伊勢佐木町のすぐ裏通りの末吉町という町内の神輿を担いでいるサリーファミリーたちと合流した。この町内の神輿の仕切り役は、高校の同級生の杉本純三氏である。彼の実家は、江戸時代から続く、鍛冶屋さん。過日も、神奈川新聞に取り上げられていた。
久し振りに会う同級生やサリーファミリーの皆さんと、杉本氏のガレージで行なわれている直会に参加した後に、隠岐親子と「やまと」へ転戦。近くに住むカメ&アコちゃん達も合流。ヘロヘロになって帰宅した。