白雲去来

蜷川正大の日々是口実

BBQとプールの会。

2013-08-05 10:32:41 | インポート

八月四日(日)晴れ。

六時半に起床。ミンミンゼミの目覚ましは鳴らなかった。サリーファミリーの「プールの会」に先行して行く愚妻に、差し入れのつまみを持たせるために早起きして料理。メニューは、「竹輪の唐揚げ」「すなぎも揚げ」に「鳥の生皮揚げ」。あれっ。何やら「やまと」のメニューのようだ。それでも「やまと」の味には到底及ばないが、まっ差し入れだからいいか。

私は、京急の井土ヶ谷から金沢文庫、堀之内を経由して馬堀海岸まで。下車してからタクシーで走水海岸着。馬堀海岸に降りるのは、多分半世紀ぶり。海岸もきれいに整理されて、まさに隔世の感がある。走水の海水浴場に来るのは初めてだが、湘南海岸の俗にまみれた昨今の海の家などよりも、風情があっていい。大行社の周本昌山副会長など昔なじみの人たちばかりで、楽しかった。一時に中座して、横浜に戻る。

二時過ぎに、本牧市民プール着。いつものサリーファミリーの皆さんにご挨拶をしてから、プールでの宴会。今日は、海とプールとに来たが、一度も水に入らなかった。四時に終了。カメ&アコちゃん、ヒデちゃんたちと「清水苑」にて食事。帰宅してからシャワーを浴びて、すぐに寝た。


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貧乏暇なしか・・・。

2013-08-05 10:00:53 | インポート

八月三日(土)曇り。

お盆時には東名高速が渋滞することが予想されるので、午後から伊勢原にお墓参りに行った。正午に塾の補習に行っている下の子供をピックアップして、一路伊勢原へ。東名に入るまではスムースだったが、土曜日とあってか多少混んでいた。海老名のSAで昼食をと思って寄ったがどこも満席。あきらめて高速を降りてからランチと思って、某肉店に入るが、一時半、それも土曜日なのに五十席ほどある店に客は私たちだけ。嫌な予感がしたが、今更出るのも億劫なので、ここにした。悪い予感と言うものは的中するもので、肉も味も最悪だった。まあ勉強になったと皆で笑いとばす。

二時過ぎに伊勢原の浄発願寺に着。ご住職にご挨拶をしてから、まずは野村先生のお墓に詣でる。途中で買った野菊がきれいだ。野菊を見ると、その昔流行った橋幸夫の「江梨子」を思い出す。野村先生に群青忌の成功をお願いしてから、私の両親のお墓へ。家族の無病息災を願って手を合わせた。(この日、野村先生の奥様やお孫さんのはるかさんたちも来たそうで、入れ違いとなったことを、はるかさんのFBで知る)

自宅に戻ってから、やらなければならないことが山ほどあるのだが、ままよとまったりしてしまった。そう言えば、アマゾンで「カセットテープをMP3に変換するプレーヤー」と言うものを注文したら今日届いた。PCに疎い人に説明をすれば、カセットテープをパソコンを通じてデジタル化するもの。SDカードやCDに変換できるという優れもの。特にこのプレーヤーのすごいのは「テープ内の無音区間を検知して自動的に曲を分割」できることだ。早速、音楽カセットテープを変換してみた。おおベリーグッドでないかい。ちなみに値段は二千二百円。

今月の前半は忙しい。明日の日曜日は、友誼団体のBBQが走水海岸で行われ、本牧の市民プールではサリーファミリーの「プールの会」がある。両方出席予定だが、さてどうしたら良いものか。六日は、恒例の「蜷川政経懇」。火曜日は、東京で会議を兼ねた暑気払い。水曜日は、五時からお世話になっている方との食事会。木曜日から、式年遷宮の「お白石持ち」に参加するために二泊三日で伊勢行き。日曜日には、やはり友誼団体のBBQがあるが、果たして戻れるのかどうか心配である。後半も愚妻の実家へ帰郷の予定で、何かと気忙しい。

「大吼」や「燃えよ祖国」そして単行本の「前書き」も書かなければならないし、頑張って仕事に精を出さなければ。


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「文学の中の神奈川」という本を買った。

2013-08-05 09:26:05 | インポート

八月二日(金)晴れ。

愚妻と上の子供を、横浜国大のオープンスクールというものに送って行く。でもオープンスクールって何?。その足で歯医者へ。時間が早かったので有隣堂へ行き書籍浴。お店の前に古書のワゴンが出ていて、覘いたら神奈川県県民部広報課がまとめた「文学の中の神奈川」という本があり購入。早い話が小説の中に描かれた神奈川の名所、という内容の本。「横浜文学散歩」のような本は何冊か持っているし、自分でも読んだ本の中に横浜の地域が描かれていると、書き写しをしている。しかし神奈川県全域となると、余りにも読むべき本が多くなって、とても無理なので、あくまでも参考にするために買ったが、これが思いがけずに良くまとめられていた。

横浜以外では、川崎、三浦半島地域、県央地域、湘南地域、県西地域、津久井地域などが描かれた小説百四十編が収録されている。それでも解説が主で、もう少し本文の描写が多い方が参考になると思うのだが。そういった面では、少々消化不良になった。ちなみに値段は七百円。

午後から、塾の補習に行っていた下の子供と待ち合わせてランチ。みなとみらいの「ジョナサン」。まっ可もなく不可もない料理であるが、陽だまりの中で娘と一緒に食事をしているということの方が満腹感を味わえる。腹を満たせてから東戸塚のダイエーまで行って夕食の仕入れ。

夜は、家族で食事。当然晩酌をしない子供たちは隣の部屋で、ゴロゴロしている。私は愚妻と「あまちゃん」を見ながら「黒霧島」でいい気分。つまみは「マカロニサラダ」に「赤ウインナー」に「茄子のおしんこ」。浪人生活が板に付いてきた。


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