白雲去来

蜷川正大の日々是口実

帰省する愚妻にお付き合い。

2013-08-20 23:04:23 | インポート

八月二十日(火)晴れ。

朝五時、暑くて目が覚めた。Tシャツが汗で気持ち悪い。クーラーを入れようかと思ったが、匍匐前進で布団から出て雨戸を開けたら涼しい風に癒された。

朝食は、アジの干物と納豆。みそ汁の具は茄子と日本人として正しい朝食のメニュー。朝刊を見れば、シリアに続いて今度はエジプトか。あの連中のやっていることはどちらが正しいのか悪なのかさっぱり分からん。個人的には、一生やっていろと思うが、グローバルな社会になって、エジプトなどの混乱を知らんふりしている訳には行かないのが先進国の辛さである。

アメリカ、イスラエルの同盟に対してアラブ諸国の思惑もあるだろうし何か、本当にメンドクサイ。世界には、盗賊の根性が抜けない国が沢山あって、更に猿が背広を着ているような程度の国と国民がいる。神州清潔の民としては、「友好」に頭を悩ますよりも、波風立てぬように「付き合わない」ようにすることも考えられないのか。日本と日本人を好きな、友好的な国と国民を大事にして外交を考えたらよいのでは・・・。

亜細亜で日本を敵視しているのは二、三の国だけ。何も喧嘩することはない。「無視」すれば良いのだ。関わりたくないと思っている国民は多いのではないだろうか。有史以来、我が国に災いを及ぼす国は決まっている。フェードアウトして消えて貰いたいものだ。

明日から、愚妻の故郷に帰省する。私にとっては五年ぶりのことだ。ド田舎なのでパソコンの環境が悪く、日曜日までブログ、FBをアップできません。月曜日までごきげんよう。


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われに憤怒 あれども涼し紺朝顔

2013-08-20 22:44:10 | インポート

八月十九日(月)晴れ。

われに憤怒 あれども涼し紺朝顔 とは野村先生の句である。社友の大熊雄次氏から頂いた朝顔の鉢は、残念ながら紺ではなくて赤色が咲いている。朝起きると、新聞受けから朝刊を取る時に、朝顔や浄発願寺から株分けして頂いたミョウガの鉢植えに水をやるのが日課となっている。もちろん皇居の遥拝の後に。

P1000576※可憐に咲いています。

午後から、上の子供と一緒に伊勢佐木町の有隣堂へ行く。子供と私との本の趣味は違うが、一緒に書店に行くということで、何かホッとする。せがまれて子供に二千円ほど払わされた。最近は、お金を払う時だけ甘えてくれる。仕方がないか。

私は、本よりも伊勢佐木町に出来たスーパーでカツオを仕入れた。色々なスーパーを覘くが、ここが一番良い物がある。まあ値段も普通のスーパーの倍ぐらいはするが、マグロよりも随分と安い。

帰宅後はのんびりと仕事をしてから、愚妻が仕事から帰ってくるのを待って晩酌。愚妻には「タコネギ」と「茄子と牛ひき肉の味噌炒め」。子供たちには「オムライス」。私は、カツオさえあれば言うことなし。録画しておいた「八重の桜」を観ながら、小市民の一日が終わる。


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