十一月二十三日(土)晴れ。新嘗祭。
起床後、玄関に国旗を掲げる。恙なく新嘗祭の日を迎えられるこに感謝。子供たちに、新嘗祭の意義を話してから朝食。
正午から、サリーズバーの忘年会に愚妻と共に出席。場所は某ホテルのメインバー。あらら豪華な場所に似合わない人たちが沢山。安い会費なのに、参加の人たちは我儘放題。こちらが恐縮してしまう。いつもの仲良しさんたちと楽しく語らい、飲み食いして二次会はカラオケボックスへ。私は、十分ほどでお暇。
六時から、蒲田にて行われる「新嘗祭感謝の集い」に出席。親しい同志方々との歓談、飲食は楽しい。二時間ほどで解散。
そう言えば、過日、「劇団再生」を主宰している高木尋士さんから電話があり、見沢知廉さんのご母堂が亡くなられたとのこと。言葉に詰まった。私は見沢氏よりもご母堂とのお付き合いの方が長い。いつかご母堂の思い出を書いてみたいと思っている。合掌。