白雲去来

蜷川正大の日々是口実

酒友にドクターストップが。

2013-11-21 10:55:28 | インポート

十一月十八日(月)晴れ。

出版記念会の打ち合わせで展転社に電話したら社長の藤本隆之さんが、どうやら積年の酒がたたってドクターストップとなったらしい。あれほど大言壮語、豪傑を気取っていてもやはり医者の宣告には参ったらしい。もう二日も飲んでいないと、寂しそうに話していた。でもいいことだ。そういったことがないと中々酒から離れない。何しろ藤本社長は民族派の中の酒乱番付の中でも大関クラスにいて、横綱を目指していたほどなので、久しぶりの休肝日は彼をして何か感ずることがあるに違いない。民族派の中でも貴重な存在の彼に長生きをして頑張って貰いたいと思うことしきりである。

今月の後半から行事が続く。まず二十一日は、「『月刊日本』を叱咤激励する会」、二十二日は、上の子供の誕生日会。二十三日は、午後からサリズバーの忘年会、夜は、大行社護皇連合主催の「新嘗祭感謝の集い」。二十四日は、「野分祭」、終了後に、やはり大行社関係の忘年会がある。そして二十五日は「憂国忌」。更に、十二月になれば怒涛のように忘年会がある。しかしこれもお付き合いだ。あまり自粛、自粛ばかりでは、陣営がこじんまりとしてしまうし、寂しい。ましてや最近はほとんど会費制なので、きついけれどお互い様で、なるべく出席するようにしている。

夜は、藤本社長のように体調管理をしようと思ったが、長野の社友の伊藤明夫さんから大好物を沢山ご恵送されたので、我慢しきれずに月下独酌。


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