十一月三日(月)文化の日・明治節。
起床後に明治神宮を遥拝。玄関に国旗を掲げる。我が家の周りでは祝祭日に国旗を掲げる家が少ない。ブログやFBで勇ましいことを言うのも結構だが、国旗を掲げると言う基本的なことを出来ない人が多いのはさみしい限りである。マンションだからというのは言い訳に過ぎない。祝祭日に日の丸が林立している・・・。これが反日勢力にとっては何よりもの脅威であるということを知らなければならない。
関係のない話しだが、お歳暮のシーズンが近くなったせいか、様々なダイレクトメールが届く。それは仕事や旅行などで地方に行った際に、干物やさつま揚げなどを土産代わりに我が家に送る。その折に書いた住所が残っていて商品案内が届く。しかし、そう言った物は、旅先の土地で買うからこそ美味しいと思うもので、自宅で食べた後に再び送って貰おうと思う物はほとんどない。例えば、沖縄に行った時に土産で買う「ちんすごう」や「紫芋のタルト」は確かに美味しいが、横浜に戻った時に、もう一度、沖縄に注文しようとは思わないのだ。
先日も、子供たちとデパートに行った際に、子供たちの大好きな「白い恋人」など北海道の名産品を売っていたので、買ってあげようかと言ったら、「北海道で買ったり、向こうから送って頂くから美味しいと思うので、横浜で買って食べようとは思わない」と軽くいなされてしまった。私は、これは正論だと思う。稀に、もう一度食べてみたいと注文するものもあるが、長くは続かない。
それでも私は、「お取り寄せの品」というスクラップを持っている。矛盾するようだが、各地の名産品でなくても、美味しいものはいくらでもある。煉り製品が好きなこともあって、何軒か定期的に注文する品がある。その他、厚木のメンチカツや三浦のマグロの味噌漬け、うどんや蕎麦などである。好きで食べたいと思う物と、旅先で買った物は、あくまでも訪れた土地のスーベニールでしかない。
俗に旅は三度楽しめると言われている。まず、出発前にパンフレットやガイドブックなどを眺めて、これから行く土地に思いを馳せることの楽しさ。そして訪れた時の感動と興奮。帰ってきて、写真や土産の品を見て旅の余韻に浸ることの楽しさ。この三つに加えて、帰るのに合わせて旅先から自宅に送った名産品を食することの楽しさ。だからこそ旅先で、偶然に買った物は、その品物のダイレクトメールが届いても、申し訳ないがほとんど再び注文することはない。
午後から藤棚商店街で行われている秋祭りに出かけた。お世話になっている天狗会の鈴木会長やサリー、パパ、高校の同級生の杉本純三氏などが、酒屋さんの店先を占領して昼間から盛り上がっていた。気の置けない人たちとの酒席ほど楽しいものはない。しばらく飲んでから、商店街を行く神輿を見学して、「大阪屋」という居酒屋に転戦。ここも祭り半纏姿の人たちでいっぱいである。先に来ていた地元のミッチー橋本氏やアコチャン、そして古いお付き合いで歌手の黒沢ひろしさんらと「馬鹿言ってんじゃないよぉー」と再び盛り上がる。黒沢さんとは、彼が寺内タケシのバニーズでボーカルをしていた頃からのお付き合いだから、もう四十年にもなる。十二月のディナーショーを予約させて頂いた。
その後、有志らと「大千居」という中華屋さんに行き〆。帰宅したら「ゆうちょ銀行」から電話。何かと思ったら「お客様キャンペーンです」。「百万円を貯金して頂きましたなら千円分のクオカードを差し上げます」。馬鹿言ってんじゃないよー。国民年金暮らしなんだから大目に見てよー。黒沢ひろしに歌わせれば良かった。
起床後に明治神宮を遥拝。玄関に国旗を掲げる。我が家の周りでは祝祭日に国旗を掲げる家が少ない。ブログやFBで勇ましいことを言うのも結構だが、国旗を掲げると言う基本的なことを出来ない人が多いのはさみしい限りである。マンションだからというのは言い訳に過ぎない。祝祭日に日の丸が林立している・・・。これが反日勢力にとっては何よりもの脅威であるということを知らなければならない。
関係のない話しだが、お歳暮のシーズンが近くなったせいか、様々なダイレクトメールが届く。それは仕事や旅行などで地方に行った際に、干物やさつま揚げなどを土産代わりに我が家に送る。その折に書いた住所が残っていて商品案内が届く。しかし、そう言った物は、旅先の土地で買うからこそ美味しいと思うもので、自宅で食べた後に再び送って貰おうと思う物はほとんどない。例えば、沖縄に行った時に土産で買う「ちんすごう」や「紫芋のタルト」は確かに美味しいが、横浜に戻った時に、もう一度、沖縄に注文しようとは思わないのだ。
先日も、子供たちとデパートに行った際に、子供たちの大好きな「白い恋人」など北海道の名産品を売っていたので、買ってあげようかと言ったら、「北海道で買ったり、向こうから送って頂くから美味しいと思うので、横浜で買って食べようとは思わない」と軽くいなされてしまった。私は、これは正論だと思う。稀に、もう一度食べてみたいと注文するものもあるが、長くは続かない。
それでも私は、「お取り寄せの品」というスクラップを持っている。矛盾するようだが、各地の名産品でなくても、美味しいものはいくらでもある。煉り製品が好きなこともあって、何軒か定期的に注文する品がある。その他、厚木のメンチカツや三浦のマグロの味噌漬け、うどんや蕎麦などである。好きで食べたいと思う物と、旅先で買った物は、あくまでも訪れた土地のスーベニールでしかない。
俗に旅は三度楽しめると言われている。まず、出発前にパンフレットやガイドブックなどを眺めて、これから行く土地に思いを馳せることの楽しさ。そして訪れた時の感動と興奮。帰ってきて、写真や土産の品を見て旅の余韻に浸ることの楽しさ。この三つに加えて、帰るのに合わせて旅先から自宅に送った名産品を食することの楽しさ。だからこそ旅先で、偶然に買った物は、その品物のダイレクトメールが届いても、申し訳ないがほとんど再び注文することはない。
午後から藤棚商店街で行われている秋祭りに出かけた。お世話になっている天狗会の鈴木会長やサリー、パパ、高校の同級生の杉本純三氏などが、酒屋さんの店先を占領して昼間から盛り上がっていた。気の置けない人たちとの酒席ほど楽しいものはない。しばらく飲んでから、商店街を行く神輿を見学して、「大阪屋」という居酒屋に転戦。ここも祭り半纏姿の人たちでいっぱいである。先に来ていた地元のミッチー橋本氏やアコチャン、そして古いお付き合いで歌手の黒沢ひろしさんらと「馬鹿言ってんじゃないよぉー」と再び盛り上がる。黒沢さんとは、彼が寺内タケシのバニーズでボーカルをしていた頃からのお付き合いだから、もう四十年にもなる。十二月のディナーショーを予約させて頂いた。
その後、有志らと「大千居」という中華屋さんに行き〆。帰宅したら「ゆうちょ銀行」から電話。何かと思ったら「お客様キャンペーンです」。「百万円を貯金して頂きましたなら千円分のクオカードを差し上げます」。馬鹿言ってんじゃないよー。国民年金暮らしなんだから大目に見てよー。黒沢ひろしに歌わせれば良かった。