白雲去来

蜷川正大の日々是口実

「燃えよ祖国」第207号が完成。

2014-11-22 16:08:47 | 日記
十一月十七日(月)曇。

朝から大忙し。昨日に機関誌の発送をするつもりがちょっと一杯のつもりで飲んで・・・。結局新橋まで足を延ばしてしまった。帰宅したら当然、風呂に入って後爆睡。これじゃ身体に良いわけないね。分かっちゃいるけどやめられない。と天を仰いで嘆息する。

当然そのツケは私一人にかかってくる。購読料を頂いた読者にお礼の手紙を書いたり、「読者プレゼント」のCDを同封したりと、すべて終わったのが二時過ぎ。しかしながら「燃えよ祖国」の第二〇七号の発送が終了した。新しい機関誌が完成するたびに思うことだが、我が子が誕生したように嬉しい。これは編集に携わった者にしか分からない物だろう。

常日頃よりご支援を頂いてる読者の皆様に衷心より厚く御礼を申し上げます。今後ともご指導とご支援の程を宜しくお願い致します。

※写真は「燃えよ祖国」第207号・ご連絡を頂けましたなら見本誌(千円)をお送り致します。

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「安記」から新橋へ。

2014-11-22 15:01:38 | 日記
十一月十六日(日)晴れ。

朝九時、横浜に泊まった雪田顕正氏と伊勢佐木町で合流。中華街の「安記」へ朝粥を食べに行く。雪田氏を関帝廟へ案内して記念写真を撮った。九時半過ぎに着いたが何とお店は満卓。れれれのれ。仕方がないので十分ほど待ってから入店。お客さんが横浜に泊まった時は、ここで朝食とお別れの杯を挙げるのが定番となっている。

このお店に入ると、何を食べているかで地元の人か、観光客なのかがすぐに分かる。常連さんはお粥の前に「モツ皿」か焼売を注文している。まだ朝だからと軽くビールにしたが、つい調子に乗って「紹興酒」を一本空けた。このまま雪田さんを関内駅まで送ろうと思ったが、松本佳展君から連絡があって、栃木の人見仁氏が新橋の駅前で街頭演説を行うということなので、揃って激励に行くことになった。

その昔は、私も街頭に立って演説をしたものだが、そういった運動から離れて久しい。一時半に演説が始まったが、栃木弁で中々味があってよい。もちろん内容もだ。街頭演説と言えば、亡くなられた元防共挺身隊の横山武彦氏と故浅沼美知雄先生の名人級の演説が好きだった。現在は長谷川光良氏が浅沼節を受け継いでいる。

終了後に、O氏のお誘いで駅近くの寿司屋に入ったが、この二十年くらいで入った寿司屋の中で最低だった。「解散」という天の声を無視するとろくなことがない。夕方に帰宅。
写真は、新橋にて雪田氏を囲んで。

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