十月三日(土)晴れ。
私用のパソコンは三台ある。自宅用の物と事務所にあるもの。二台はディスクトップである。もう一台は、随分前に「ジャパネット」で買った富士通のモバイル。モバイルは、それ以外に二台買ったが、どうも使い勝手が悪く子供たちに払い下げしてしまった。私の場合、パソコンはとどのつまりはキーボードにある。打ちやすいキーボードでないと、何回もやり直ししたりしてイライラしてい仕事にならない。
事務所の書棚には、民族派関係の本以外にも趣味の本などが山積みで、先日、書棚に入りきれないものを段ボールに詰めて、休憩させた。すると困ったもので、資料として読もうと思っても、何処に仕舞ったか思い出せない。何とかしなければ。自宅のパソコンの横には、ワゴンがあって、趣味の本と様々な歳時記や漢詩の本が、おしくら饅頭のように詰まっている。その中でも飲食に関する物が多い。
『焼き餃子と名画座』『おとなの味』。この二冊は『週刊文春』のコラムを持っている平松洋子さんの本だ。『素人包丁記』『文士の料理店』の二冊は嵐山光三郎センセイのもの。『「酒」と作家たち』は浦西和彦編。『ウイスキー粋人列伝』は矢島裕彦と言う人編。エッセイの名手、吉田健一さんのは『甘酸っぱい味』。『食卓は笑う』は開高健。この人の『オーパ』という本が好きだ。古川ロッパの『ロッパの悲食記』は平松洋子さんのエッセイの中で知ったものだが、戦時中の食の事情が良く分かって楽しい。最近買ったのが椎名誠編の『麺と日本人』。事務所の書棚には、檀一雄や池波正太郎といった食通の方たちの本や「食」に関する本がかなりある。そういった本の背表紙を眺めているだけで、満たされてくるから安上がりにできている。
土曜日でも、事務所にて仕事。帰宅後は、カツオを肴に酔狂亭で月下独酌。岐阜の怪人、細川先生から「呑んでますかぁー」のメールが入る。もちろん「呑んでいます」と返信。
私用のパソコンは三台ある。自宅用の物と事務所にあるもの。二台はディスクトップである。もう一台は、随分前に「ジャパネット」で買った富士通のモバイル。モバイルは、それ以外に二台買ったが、どうも使い勝手が悪く子供たちに払い下げしてしまった。私の場合、パソコンはとどのつまりはキーボードにある。打ちやすいキーボードでないと、何回もやり直ししたりしてイライラしてい仕事にならない。
事務所の書棚には、民族派関係の本以外にも趣味の本などが山積みで、先日、書棚に入りきれないものを段ボールに詰めて、休憩させた。すると困ったもので、資料として読もうと思っても、何処に仕舞ったか思い出せない。何とかしなければ。自宅のパソコンの横には、ワゴンがあって、趣味の本と様々な歳時記や漢詩の本が、おしくら饅頭のように詰まっている。その中でも飲食に関する物が多い。
『焼き餃子と名画座』『おとなの味』。この二冊は『週刊文春』のコラムを持っている平松洋子さんの本だ。『素人包丁記』『文士の料理店』の二冊は嵐山光三郎センセイのもの。『「酒」と作家たち』は浦西和彦編。『ウイスキー粋人列伝』は矢島裕彦と言う人編。エッセイの名手、吉田健一さんのは『甘酸っぱい味』。『食卓は笑う』は開高健。この人の『オーパ』という本が好きだ。古川ロッパの『ロッパの悲食記』は平松洋子さんのエッセイの中で知ったものだが、戦時中の食の事情が良く分かって楽しい。最近買ったのが椎名誠編の『麺と日本人』。事務所の書棚には、檀一雄や池波正太郎といった食通の方たちの本や「食」に関する本がかなりある。そういった本の背表紙を眺めているだけで、満たされてくるから安上がりにできている。
土曜日でも、事務所にて仕事。帰宅後は、カツオを肴に酔狂亭で月下独酌。岐阜の怪人、細川先生から「呑んでますかぁー」のメールが入る。もちろん「呑んでいます」と返信。