白雲去来

蜷川正大の日々是口実

恙なく一日が終わった。

2015-10-12 16:27:59 | 日記
十月七日(水)晴れ。

伊勢佐木町は関内寄りの裏道に「登良屋」という天ぷら屋の名店がある。天ぷらも美味しいのだが、刺身や煮魚も絶品である。特に、「カツオ」は、何処の料理屋や寿司屋で食べるより美味しい。その登良屋でお世話になっているW氏に昼食をご馳走になった。野菜のてんぷら盛り合わせと、カツオとぶりの刺し身。一杯やりたいところだが、何と言っても昼間だし、車で来てしまった。W氏とお会いするのは久しぶりのことで、よもやま話に花が咲き一時間ほど。食後は、事務所にて仕事。恙なく一日が終わった。
コメント (1)
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旧知の方が窮地に。

2015-10-12 15:33:55 | 日記
十月六日(火)晴れ。

新聞やニュースは、日本人二人がノーベル賞を受賞したことと第三次安倍内閣のことばかり。それにしてもノーベル賞を受賞したお二人の研究がどんなものなのか、無学な私にはほとんど分からん。新閣僚も面白味もないが、無事是名馬か。

午後一番で、お世話になっている方にご挨拶に行き、その後事務所で仕事。そう言えば、旧知の編集者が窮地に陥っているらしい。産経新聞の社会欄に「春画掲載『配慮欠く』文春編集長、三ヶ月休養」とあってちょっと驚いた。その春画が掲載されたのは十月八日号だ。

『週刊文春』十月八日号(十月一日発売)に掲載した春画に関するグラビア記事について編集上の配慮を欠いた点があり、読者の皆様の信頼を裏切ることになったと判断いたしました。週刊文春編集長には3か月の間休養し、読者の視線に立って週刊文春を見直し、今後の編集に活かしてもらうことといたしました」。とは「文春」のコメント。私も見たが、昨今の週刊誌のグラビアから比べたら別段目くじら立てることもないのにと思う。三ヶ月の休養はちょっと大げさすぎると思うのだが。

夜は、酔狂亭で月下独酌。

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