一月七日(土)曇り。
ニュースは、中国の習近平と台湾の馬英九との歴史的?な会談でもちきり。来年の選挙において敗北が予想されている国民党の馬英九の最後のイタチっ屁、と言う所か。自己顕示欲の強い政治家というものは、良くも悪くも自分の在任中に「歴史に名を残そうと」あがくものだ。そのほとんどが見苦しい。そう言えば、中華街に「馬さんの台所」という店がある。味に何の特徴もないお店だが、何のキッカケか、TVに出たことでオノボリさんや、ミーハーが行くようになって繁盛した。まあそう言う私も何度か行ったことがある。なぜか、それは開店がどの店よりも早いので、「安記」の休みの時に利用していた。台湾の馬総統と聞くと、お店の前のポリボックスのような中に座っていた中華街の馬爺さんを思い出す。
そんな歴史的な会談が行われたと言うのに、私は、アマゾンで「キャベツ・スライサー」と言うものを買って喜んでいる。送料込みで二千二百四十二円。本当は、キャベツを固定して、ハンドルを回して切る機械を欲しかったのだが、まあそれほど毎日キャベツの千切りを食べる訳ではないので、簡単な物にした。それにしてもアマゾンの凄いのは、午前中にPCで頼むと、その日のうちに品物が届くことだ。おそるべし。
そのスライサーを使ってキャベツの千切りを作ったが、千切りが美味しいのである。切り口が鮮やかなせいなのか分からないが、本当に包丁で切ったものと比べて、美味しい。これは私だけではなく、家族も皆同意見。しばらくは様々なドレッシング(ノンオイル)をかけて楽しもうと思っている。
夜は、久しぶりに家族でお好み焼きの「鶴屋」へ行った。途中、岐阜の怪人、細川先生から「呑んでますかぁー」メールが入る。先生は、自宅で「農林二号」で独酌とのこと。その「農林二号」だが、とても美味しいのだが、少々高い。従って浪人風情では常備は無理であきらめている。
お店に顔を出した途端に「鶴屋」の若女将から「アド街見ましたよぉー」。「アド街」もおそるべし。土曜日とあってかお店は満席。後から来た家族連れが、小さな子供がいるのに平気でタバコを吸うのには閉口した。幾らお好み焼き屋さんと言えども分煙して貰いたいよなぁー。
帰宅後は、録画しておいた森繁の「社長千一夜」を見る。若い頃は、森繁の「社長シリーズ」や「駅前シリーズ」など全く興味もなかったが、最近ハマっている。加藤大介や三木のり平、フランキー堺といった脇を固める人たちも面白いし、見ていて飽きない。また当時の建物や街並みが出てきて、とても懐かしい。どこかの出版社?で「東宝喜劇シリーズ」のDVDが出ていて買おうかとも思ったが、繰り返し見ることもないので、やめた。今探しているのは「続・社長洋行記」。これがみたい。こんな感じで、何の知性も感じられない、アホバカな私の一日が過ぎて行きました。
ニュースは、中国の習近平と台湾の馬英九との歴史的?な会談でもちきり。来年の選挙において敗北が予想されている国民党の馬英九の最後のイタチっ屁、と言う所か。自己顕示欲の強い政治家というものは、良くも悪くも自分の在任中に「歴史に名を残そうと」あがくものだ。そのほとんどが見苦しい。そう言えば、中華街に「馬さんの台所」という店がある。味に何の特徴もないお店だが、何のキッカケか、TVに出たことでオノボリさんや、ミーハーが行くようになって繁盛した。まあそう言う私も何度か行ったことがある。なぜか、それは開店がどの店よりも早いので、「安記」の休みの時に利用していた。台湾の馬総統と聞くと、お店の前のポリボックスのような中に座っていた中華街の馬爺さんを思い出す。
そんな歴史的な会談が行われたと言うのに、私は、アマゾンで「キャベツ・スライサー」と言うものを買って喜んでいる。送料込みで二千二百四十二円。本当は、キャベツを固定して、ハンドルを回して切る機械を欲しかったのだが、まあそれほど毎日キャベツの千切りを食べる訳ではないので、簡単な物にした。それにしてもアマゾンの凄いのは、午前中にPCで頼むと、その日のうちに品物が届くことだ。おそるべし。
そのスライサーを使ってキャベツの千切りを作ったが、千切りが美味しいのである。切り口が鮮やかなせいなのか分からないが、本当に包丁で切ったものと比べて、美味しい。これは私だけではなく、家族も皆同意見。しばらくは様々なドレッシング(ノンオイル)をかけて楽しもうと思っている。
夜は、久しぶりに家族でお好み焼きの「鶴屋」へ行った。途中、岐阜の怪人、細川先生から「呑んでますかぁー」メールが入る。先生は、自宅で「農林二号」で独酌とのこと。その「農林二号」だが、とても美味しいのだが、少々高い。従って浪人風情では常備は無理であきらめている。
お店に顔を出した途端に「鶴屋」の若女将から「アド街見ましたよぉー」。「アド街」もおそるべし。土曜日とあってかお店は満席。後から来た家族連れが、小さな子供がいるのに平気でタバコを吸うのには閉口した。幾らお好み焼き屋さんと言えども分煙して貰いたいよなぁー。
帰宅後は、録画しておいた森繁の「社長千一夜」を見る。若い頃は、森繁の「社長シリーズ」や「駅前シリーズ」など全く興味もなかったが、最近ハマっている。加藤大介や三木のり平、フランキー堺といった脇を固める人たちも面白いし、見ていて飽きない。また当時の建物や街並みが出てきて、とても懐かしい。どこかの出版社?で「東宝喜劇シリーズ」のDVDが出ていて買おうかとも思ったが、繰り返し見ることもないので、やめた。今探しているのは「続・社長洋行記」。これがみたい。こんな感じで、何の知性も感じられない、アホバカな私の一日が過ぎて行きました。