五月十七日(火)雨。
ややややばい。起きてトイレに行こうと思ったらフラフラする。二日酔いだ。紹興酒、焼酎、泡物のちゃんぽんが体にまだ効いている。歳を考えなければ、といつも思うのだが、ちょいと一杯のつもりで飲んで、いつのまにやらはしご酒、気が付きゃホームのベンチでごろ寝。と言うことはないが、分かっちゃいるけど、止められない。歌の文句のままだ。そんな訳で、一日家で、ぐでたま状態で、ふーとか、はーとか、ほーとかを繰り返していた。
珍しく、我が家でハエを見た。私が子供の頃は、何処の家にもハエ取り紙が吊るしてあった。勿論ハエ叩きもあった。商店街に行けば、ハエがいるのが普通で、周りの人も余り気にしなかった。五月の蠅、と書いて「五月蠅い」(うるさい)と読む。五月の蠅は人に付きまとってウルサイので、そこからできた言葉であると言う。最近では、ごみの処理や下水道の発達などで、ハエを見なくなった。良いことだ。
昼間は、あんなに調子悪かったのに、なぜか暗くなると調子が良くなる。懲りずに、カツオを買って、酔狂亭で月下独酌。
ややややばい。起きてトイレに行こうと思ったらフラフラする。二日酔いだ。紹興酒、焼酎、泡物のちゃんぽんが体にまだ効いている。歳を考えなければ、といつも思うのだが、ちょいと一杯のつもりで飲んで、いつのまにやらはしご酒、気が付きゃホームのベンチでごろ寝。と言うことはないが、分かっちゃいるけど、止められない。歌の文句のままだ。そんな訳で、一日家で、ぐでたま状態で、ふーとか、はーとか、ほーとかを繰り返していた。
珍しく、我が家でハエを見た。私が子供の頃は、何処の家にもハエ取り紙が吊るしてあった。勿論ハエ叩きもあった。商店街に行けば、ハエがいるのが普通で、周りの人も余り気にしなかった。五月の蠅、と書いて「五月蠅い」(うるさい)と読む。五月の蠅は人に付きまとってウルサイので、そこからできた言葉であると言う。最近では、ごみの処理や下水道の発達などで、ハエを見なくなった。良いことだ。
昼間は、あんなに調子悪かったのに、なぜか暗くなると調子が良くなる。懲りずに、カツオを買って、酔狂亭で月下独酌。