九月二十二日(月)晴れ。
早いもので、あと一月すると群青忌である。三島先生の憂国忌は、それに携わる人たちの努力によって、歳時記に定着しつつある。いずれ野村先生のご命日でもある群青忌が一般のカレンダーなどに記載され、憂国忌と共に、日本人が国家の歴史や伝統を考える日になってほしいものだ。
群青忌も本来ならば、ご命日の十月二十日に慰霊祭や記念行事を開催したいのだが、遠方から出席して頂く方々、そして社友の皆さんの都合を考えたなら平日とは行かない。なるべく多くの人たちに参加して頂きたいので、ご命日の二十日前後の土曜日の開催と決めている。
現在デザイナーの芳賀里枝さんにハガキサイズの案内状を製作して頂いている。もう六パターンものデザインを送って頂いたが、一番気に入ったものにもう少し手を加えて貰い、今週には完成予定である。
群青忌の名付け親は、私が道の兄と慕った、元楯の会の阿部勉さんだ。先生が自決なされた平成五年の翌年から、毎年追悼集会を開催してきた。しかし平成十六年の十年祭から、考えることがあって、追悼集会は五年毎の開催にした。大がかりな追悼集会は平成の三十年。先生の没後二十五年となる年に行う予定である。
十年祭までは、街頭用のポスターも毎年制作したが、ポスター貼りは、その昔は現行犯のみの逮捕であったが、最近は、「被疑者不詳」という口実をつけられて、主催者にガサ入れをやられたり、罰金を取られることもある。現行犯でのポスター貼りの罰金もひと頃とは違って高額になり、そんなリスクを負ってまで街頭ポスターを作っても仕方がないと思い、製作を中止した。三十年祭には、もし予算があれば室内用のポスターを作ってみたいと思っている。
今年の群青忌・野村秋介追悼二十三年墓前祭は、下記要領で開催いたします。
記
※前日より横浜にお泊りの方は、午前八時に東横イン第一に集合して、バスで伊勢原に向かいます。(蜷川同乗)
日
時・十月二十二日(土)午前十一時法要開始・正午終了。
場所・伊勢原・浄発願時・伊勢原市日向一八一六。
※小田急線・伊勢原駅に迎えのバスが待機しています。御前九時半~最終送迎十時半。
参加費・三千円・新刊(山平重樹著『激しき雪ー野村秋介伝』幻冬舎刊)配布いたします。
直会・午後一時半より、中華街均元楼・〇四五-651-9346
※お寺から乗り合いバスが出ます。
会費・七千円。
お問い合わせ・二十一世紀書院090-6300-7075
※メールsnforever@proof.ocn.ne.jp 蜷川のフェイスブックからもコメントできます。
葉書きをご希望の方はご連絡下さい。
社友の方へ。前日、社友の方々と共に「前夜祭」を開催いたします。
時間は、大体午後六時頃より。会費は三千円です。
早いもので、あと一月すると群青忌である。三島先生の憂国忌は、それに携わる人たちの努力によって、歳時記に定着しつつある。いずれ野村先生のご命日でもある群青忌が一般のカレンダーなどに記載され、憂国忌と共に、日本人が国家の歴史や伝統を考える日になってほしいものだ。
群青忌も本来ならば、ご命日の十月二十日に慰霊祭や記念行事を開催したいのだが、遠方から出席して頂く方々、そして社友の皆さんの都合を考えたなら平日とは行かない。なるべく多くの人たちに参加して頂きたいので、ご命日の二十日前後の土曜日の開催と決めている。
現在デザイナーの芳賀里枝さんにハガキサイズの案内状を製作して頂いている。もう六パターンものデザインを送って頂いたが、一番気に入ったものにもう少し手を加えて貰い、今週には完成予定である。
群青忌の名付け親は、私が道の兄と慕った、元楯の会の阿部勉さんだ。先生が自決なされた平成五年の翌年から、毎年追悼集会を開催してきた。しかし平成十六年の十年祭から、考えることがあって、追悼集会は五年毎の開催にした。大がかりな追悼集会は平成の三十年。先生の没後二十五年となる年に行う予定である。
十年祭までは、街頭用のポスターも毎年制作したが、ポスター貼りは、その昔は現行犯のみの逮捕であったが、最近は、「被疑者不詳」という口実をつけられて、主催者にガサ入れをやられたり、罰金を取られることもある。現行犯でのポスター貼りの罰金もひと頃とは違って高額になり、そんなリスクを負ってまで街頭ポスターを作っても仕方がないと思い、製作を中止した。三十年祭には、もし予算があれば室内用のポスターを作ってみたいと思っている。
今年の群青忌・野村秋介追悼二十三年墓前祭は、下記要領で開催いたします。
記
※前日より横浜にお泊りの方は、午前八時に東横イン第一に集合して、バスで伊勢原に向かいます。(蜷川同乗)
日
時・十月二十二日(土)午前十一時法要開始・正午終了。
場所・伊勢原・浄発願時・伊勢原市日向一八一六。
※小田急線・伊勢原駅に迎えのバスが待機しています。御前九時半~最終送迎十時半。
参加費・三千円・新刊(山平重樹著『激しき雪ー野村秋介伝』幻冬舎刊)配布いたします。
直会・午後一時半より、中華街均元楼・〇四五-651-9346
※お寺から乗り合いバスが出ます。
会費・七千円。
お問い合わせ・二十一世紀書院090-6300-7075
※メールsnforever@proof.ocn.ne.jp 蜷川のフェイスブックからもコメントできます。
葉書きをご希望の方はご連絡下さい。
社友の方へ。前日、社友の方々と共に「前夜祭」を開催いたします。
時間は、大体午後六時頃より。会費は三千円です。