白雲去来

蜷川正大の日々是口実

野獣、いや野ブタのように食った。

2016-12-22 08:53:36 | 日記
十二月十八日(日)晴れ。

お腹が空いて目が覚めた。そうか、忘年会と言っても、私は席を用意しておらず、皆さんのテーブルを回って挨拶していたので、宴会と言っても料理には、手を付けていない。お腹が空く訳だ。家で、食事をする気力もなく、「安記」でもと思ったが、いいや、この空腹感に、お粥では物足りない。焼肉、そうだ朝から、ガッツリと肉、ガルルーと食べたい。

昼から、愚妻がサリーズバー主催の「ボウリング大会」に出席するので、送りながら、伊勢佐木町の近くの焼肉屋へ行った。カルビ、ロースにタンをカルビスープとご飯で堪能した。歳をとってから、あれほど好きだった焼肉も、食べたいと言う欲求も低下して、年に数えるほどしか行かない。久しぶりに、野獣、いや野ブタのような、食欲で食らいついた。食後は、愚妻と別れて、有隣堂で書籍浴。

夕方に、ヨドバシカメラに行って卓上のIHコンロを買った。卓上のガスボンベのものはあるのだが、何となく火を使うのが嫌なので、以前から、卓上のIHコンロが欲しかった。鍋も、直火とIHの両方使用が大丈夫な物を以前に買ってあったので、夜は鍋にするかと、ワクワクして帰宅。

いざ、スイッチをいれると、途中で切れてしまう。おかしいと思って説明書を読むと、何と「陶磁器の使用はできません」。あらら、この顛末は、次回に。

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弊社の忘年会。

2016-12-22 08:36:26 | 日記
十二月十七日(土)晴れ。

今日は、弊社の忘年会。有難いことに、昨日の滋賀県から来訪して頂いた方や、札幌からもお二人の方に出席して頂いた。そのうちのお一人は、初対面である。正に、男の酒の嬉しさは、たちまち通う意気と熱。である。民族派の方々はもとより、一般の友人など、大いに盛り上がった。

たまに、「招待されていない」という人がいるが、こちらが気を使って、案内状を出さないだけであり、他意はない。私のこのブログやフェイスブックで忘年会の告知をしているので、それを見て参加して頂いた人も何人もいる。また、どうしても参加できないからと断って、会費を送ってくれる奇特な人もいるのだから、たかが酒席なので、あんまり四角四面に考えないで頂きたい。

終了後に、カメ&アコちゃんを誘ってサリーの店に顔を出したが、もうヘロヘロ状態だったので、早めに帰宅。ご多忙中にも関わらず、遠路ご出席を賜りました、方々に心から厚く御礼を申し上げます。新年が、皇国はもとより、ご出席を賜りました皆様にとりまして佳い年でありますことを心からご祈念申し上げます。

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朋、遠方より来たり。

2016-12-22 08:27:13 | 日記
十二月十六日(金)曇り。

明日の弊社の忘年会に出席するために、わざわざ滋賀県から同志が来訪。夕方、泊まっているホテルに迎えに行き、まずは私の事務所に来て頂き、資料を提供する。その後、「やまと」に案内しようかと思って電話をした所、予約でいっぱい。仕方がないので、やはり焼き鳥の美味しい「だんらん亭」へ行く。ここの女将とは、同級生である。従って共通の友人も多い。ここでの酒は、四合瓶の「三岳」。正に、朋遠方より来たり、で楽しい酒席となった。その後、お決まりの「サリーズバー」に転戦。一時間ほど飲んで、別れた。

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プーチンが来日か。

2016-12-22 06:46:16 | 日記
十二月十五日(木)曇り。

どんなに二日酔いでも体調が悪くても、朝食だけはしっかりとる。いい歳をしてお恥ずかしいが、朝食命である。朝食のおかずで一番好きなのは、干物や納豆だ。干物で一番は、「サバの文化干し」、納豆は、水戸の「舟納豆」。これに香の物とみそ汁があれば、朝から元気になる。

ロシアのプーチンが来日か。しかし、首脳会談を行うのに、三時間も遅刻してくるとは、非常識な男だ。もちろん、その都度、日本側に「遅れる」と連絡はあったのだろうが、ナメられていると思われても仕方がない。プーチンの来日が決まってから、一部のマスコミは、北方領土の返還に対して、かなり楽観論を流していた。つまり、「二島返還」が実現し、その勢いで、解散総選挙。保守勢力を結集して、イッキに憲法の改正。という論評が多かった。そういう私も、それに期待して、いいぞ、いいぞ。と思ったものだ。ところが、そうは問屋の土手かぼちゃ。

私がこの運動に入った頃の民族派は、四島や二島返還など、とんでもない話で、「南樺太及び全千島列島の奪還」が共通のスローガンだった。例え、それが実現不可能な事であっても、国民に、「南樺太及び全千島列島」が、我が国の固有の領土。という共通した意識、歴史的認識を持たせることこそ、我々の運動と信じていた。

北方領土は、ロシアが言うように、決して「戦争の戦利品」などではなく、当時のソ連が日本の降伏後に、強奪したものであり、軍人、軍属を六十万人もシベリアなどに強制的に連行して、労働に従事せしめた、国際法違反。ということを国際世論に訴えなければいけないと思う。欧米の新聞に意見広告を掲載したり、いかにロシアの北方領土の占領が、違法なものかを国際社会に訴えて行く。昨今のマスコミの論調を見ると「返して頂く」的な弱腰の意見が多い。残念でならない。

夕方に、松原商店街を放浪。魚幸で「まぐろ」をかいもとめ、「黒霧島」を相手に、酔狂亭で独酌。

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