白雲去来

蜷川正大の日々是口実

胃カメラの検査。

2019-11-18 11:22:09 | 日記
十一月十五日(金)晴れ。

午前中に、行きつけの内科で胃カメラの検査があるために朝食はなし。八時に検査開始。ここの医者の胃カメラは有名で、一度も「ウェー」をしないで済む。モニターを見ながら説明を聞く。検査終了後に安定剤が効いているので一時間ほど横になってから問診。特に異常はないとのこと。先日行ったピロリ菌の検査も大丈夫で安心した。

昼頃になってから、ようやく食事。ブリの照り焼き、おでん。夜は、愚妻が留守なので子供たちのリクエストで、我が家で「しやぶしゃぶ」。

酒と言えば、最近はもっぱら焼酎ばかりだが、酒を覚えたばかりの頃は、洋酒、それもウイスキーだった。サントリーの角瓶の水割り、「ホワイト」はソーダー割り。道の先輩の所に挨拶に行く時には「剣菱」か「菊正宗」をぶら下げて行った。まさか焼酎がウイスキーやブランデーよりも高い物があるとは、当時は思いもしなかった。

中国は老酒、イギリスはウイスキー、ドイツはビール、フランスはワイン、ロシアにはウオッカ、日本には清酒。独自の酒をもたないのはエスキモーとアフリカのピグミー族だけと何かの本で読んだことがある。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする