白雲去来

蜷川正大の日々是口実

浪人もテレワーク。

2020-03-04 14:17:53 | 日記
二月二十五日(火)曇り。

掛りつけの病院に常備薬を貰いに行く。待合室は、マスク姿の人でいっぱいである。皆さん元気出せよ!と思ってしまう。朝食は、先日、子供が暮れのボーナスで買ってくれたティファールの「電気圧力鍋」で作った「牛筋煮」、(説明書が見当たらず往生した)自家製の白菜のおしんこ。昼は、久しぶりに「ソースチャーハン」。夜は、鶏のから揚げ、きんぴらの天麩羅、こんにゃく炒め。「黒霧島」で月下独酌。

別にコロナにビビッテいる訳ではないが、我が家のマスクが足らず、なるべく通勤、通学で使っている家族に回そうと思い、用事のない限り出かけないようにしている。まっテレワークというわけですな。事務所から、その昔、通販のディアゴで買った「東映・時代劇DVDコレクション」を引っ張り出して自宅に持って来た。何でも六十巻揃い、とのことだが、多分途中で解約したのだろう半分ほどしかない。いや探せばあるのかもしれないが、とりあえず三十一巻ほど見つかった。

今日見たのは、『壮烈新選組ー幕末の動乱』昭和三十五年七月公開。片岡千恵蔵、月形龍之介、大友柳太郎、大川橋蔵、若山富三郎など。東映の時代劇映画の全盛期の映画であるから、とても良く出来ている。久しぶりに見て感激した次第。

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