9月11日(日)晴れ。
一昨日のニュースで英国のエリザベス女王が崩御されたとのニュースに接した。コロナの流行、ウクライナへのロシアの侵略戦争、ミャンマーのクーデターによる軍事独裁政権、北朝鮮の核開発、一触即発の中国と台湾、そしてエリザベス女王の崩御。後世の史家は、今のこの時代を「激動」と称するに違いあるまい。
激動の真っ只中にいても腹は減る。朝食は、モズクの天ぷら、納豆、キャベツの一夜漬けにモズクの味噌汁。昼は抜いた。夜は、チキンソテー、冷食の餃子、エビとマイタケのアヒージョ。お供は久しぶりに、高知の名酒「桂月」をロックで飲みつつユーチューブで陸上の全日本インカレを見る。
『維新と興亜』の坪内隆彦さんから、「安倍元総理銃撃事件に思うこと」というテーマで原稿を依頼されていた。依頼されたのは8月の半ば。早くやれば良いものを、締め切りに余裕があることで安心してしまい、締め切りが昨日と言うことを忘れていた。催促のメールが入り朝からPCに向かった。お互い雑誌の編集者として「締め切り」を守ることは大切。それを遅れてしまった。平身低頭である。「元おニャン子クラブ会員番号40番、頑張れ」というサブタイトルを付けようと思ったが、お堅い雑誌なのでやめた。
同時多発テロから21年か。合掌。