白雲去来

蜷川正大の日々是口実

先輩のご指導に感謝。

2022-09-09 12:38:19 | 日記

9月7日(水)晴れ後少し雨。

朝食は、紅鮭、モズクの天ぷら、ウェイパーを使った豆腐のスープ。昼は、喫茶店にて、古い同志の方と歓談しつつサンドイッチ。夜は、山芋の磯辺揚げ、豆腐ステーキ、ナスのレンチン・ポン酢、牛肉とニンニクの芽炒め。お供は、「三岳」。酔狂亭にて独酌。

阿形充規先生より、新宿駅頭にて行われている「不条理を糾す会」のDVD、その他のシリーズものや貴重なDVDをご恵送頂いた。私もその中のシリーズのファンである。しかし、つい録画を忘れて、シリーズが全て揃っていない。とても有難かった。またこうして貴重な資料をいつもご恵送頂き恐縮する。DVDをダビングし資料として送る。当然私の所だけではないだろうし、その手間、ご苦労を考えると、本当に頭が下がる。群青忌が近い、そして来年は30年祭である。後輩の為にも、阿形先生を見習い、資料をしっかりと残しておこうと思っている。

また犬塚博英先輩は、何か重要な政治問題が生じると、政治家はもとより、政治評論家やマスコミ関係などの論評をメールで送って頂く。当然勉強になる。先日の、某週刊誌の取材の際にも、犬塚先輩から頂いた資料がとても役に立った。青年老い易く、学成り難し、か。初心忘るべからず。勉強しなければ。

中国は宋の時代の詩人、楊万里の「秋に感ず」の一節に、「書冊秋に読むべく、詩句秋に探すべし、永夜痛飲に宜しく、曠野遠遊に宜し」。がある。コロナ禍で遠出の旅は無理だし、詩句の才もない。せめて読書し、永き夜に痛飲するか。あっそれだけはほとんど毎晩か。ちなみに、反省しつつ飲んでいます。


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