七月十日(火)晴れ。
いやはや本格的に夏になった。夏が待ち遠しかったり、朝起きてセミの鳴き声が聞こえるとソワソワしたのは何歳くらいまでだっただろうか。麦わら帽子に虫取り網・・・。夏と言うとそんな光景が浮かぶ。
あーあまた沖縄に行きたいなぁー。何てアホなことを考えながら、夕方まで必死こいて机に向かい原稿書き。しかし全くノリが悪く全然進まない。あーあ、を百回繰り返してもだめか。
夕方、いつもお世話になっている同級生のY氏が「魔王」の差し入れ。石野眞子ではない意志が揺らぐ・・・。だめだめ仕事仕事と自分に喝を入れて六時まで原稿書き。
夜は、恒例の「蜷川政経懇」を関内の「HIRO」にて開催。今回は集まりが良く欠席は三人のみ。終了後は、同じビルにあるお店に転戦して、仕上げはサリーの店へ。久しぶりの午前様になって帰宅。