二月五日(金)晴れ。
いやはや、機関誌「燃えよ祖国」の最新号を送付したのだが、誤字脱字、さらに印刷機の調子が悪かったのか、印刷されていない頁があって、読者の方から、ご連絡を頂いた。恐縮した。言い訳ではないが、印刷用の紙を二ヶ月も事務所に置いておくと、湿気で紙がダメージを受けるのだろうか、二枚一緒に持っていってしまったり、紙詰まりをおこしたり、どうも調子が悪い。最も、誤字脱字は、こちらの編集ミスだから、言い訳はきかない。初歩的なミスは、恥ずかしいことだ。
朝食後は、机に向かって仕事。機関誌の購読のお願いやら、DVDの案内やら、大変だった。午後から、郵便局やコンビニで支払い。二時半から定期健診、と今日はかなりバタバタした。自宅に戻ったのは六時近かった。
先日、某週刊誌の取材があり、その中で話したのだが、民主党の体たらくを、自民党の追い風に出来ないのはなぜか。それは、良くも悪くも、民主党の小沢に代わるような、アクの強い人物がいないからではないか。私が、取材記者に話した自民党再生案は、総裁に小池百合子。幹事長に野田聖子。その他、高市早苗、稲田朋美のお二人を党の要職に据える。自民党の鉄の女軍団だ。上記の女性達は、加藤紘一や河野太郎などよりも、立派な国家観を持ち、靖国神社にも参拝する。真正の保守だし、論客でもある。ヘナチョコの世襲議員などより、よほど腹が据わっている。
アメリカは、黒人の大統領、わが国は女性の総理。良いと思うのだが、どうだろう。考えてみれば、自民党は、男よりも女性人の方がしっかりしている。
夜は、一仕事を終えてから、最近凝っている「王道楽土」という銘柄の焼酎を飲んだ。どうですか、名前がいいでしょう。もちろん味も良い。
明日は、東京で会合がある。宴会以外で、東京の同志の方々とお会いするのは久し振りのこと。