二月二十日(木)晴れ。
風邪がまだ治らず体調は良くないが、一日中安静にしているほど余裕などない。食事を作る気力もないので、午前中に帰ってきた下の子供を連れてファミレスでランチ。その後、伊勢佐木町の有隣堂から注文を受けた「さらぱ群青」を届けに行く。入金は二か月後とのこと。まっいいか。どこの誰が注文をしてくれたのか知らないが、読んで頂けるだけで嬉しい。先生の本を売ることも私にとっては、ある意味で運動でもある。
その後、事務所に行き、郵便物の確認。鈴木邦男さんから「連合赤軍は新選組だ」をご恵送頂く。また古い同志でもある笠原正敏氏から、昨年還暦を迎えた記念としてご夫婦で作った句集、「鉄馬」と「痕跡」の二冊を頂いた。思えば、鈴木、笠原両氏とも昭和 五十年初頭の「核拡散防止条約」の反対闘争以来のお付き合いである。
当時、核保有国が、持たざる国を支配しようとした不平等条約に対して、一水会や学純同、新日協に加盟していた人たちと共闘戦線を構築した。一水会の人たちは、鈴木邦男、阿部勉、犬塚博英、四宮正貴といった人たち。その他には、京都の魚谷さん。現在ブラジルに在住している「良識復活国民運動」の笹井宏次朗さん。新日協からは笠原正敏さん。「立ち上がる神道人の会」の森田文憲さん。学純同では大場俊賢、長谷川光良、前田伏樹の諸氏。そして私は「横浜青年政治研究会」を主宰していた。
日枝神社に集合して「一日共闘」を行った時に、長谷川氏の紹介で街宣車で参加したのが、国防青年隊を結成したばかりの渡邉康司氏だった。
笠原さんから頂いた「句集」の跋文を読んで。ふとそんな昔のことを思い出した次第である。
夜は、酒をほんの三杯だけにして早めに布団に入った。