白雲去来

蜷川正大の日々是口実

好きなお店が二軒載っていた。

2020-12-25 18:26:34 | 日記

12月19日(土)曇り。

さすがにこの時期になると、朝晩寒い。起きてすぐに暖房を入れる。三年前くらいまでは、灯油のストーブを使っていたが、灯油を買いに行くのが面倒になって暖房機にしている。朝食は寒いので、おでん、アジの干物にタラコ。昼は抜いた。

夜は、仲良しさんのご夫妻と、定宿の「やまと」へ。最近は、雑誌やテレビなどに良く取り上げられているせいもあって、予約を入れないと中々お店に入れない。良いことだが、ちょっぴり残念。横浜市が発行しているのが『横濱』という情報誌。先日、伊勢佐木町の書店、有隣堂に入った折に、「横浜18区・行きたい酒場・45軒」という特集の物を買った。てっきり新刊かと思ったら、何と2016年発行の新春号だった。事務所の書棚を見たら、やっぱりあった。ぐやじぃ!

26頁に「やまと」が掲載されている。嬉しくて買ったのだが、バックナンバーだったとは。もう一軒好きなお店が載っている。旭区にある「やきとり処・い志井」である。近くにあったなら常連さんとなるのだが。残念。

そんな「やまと」で酔いながら、「オアジ」に転戦。最近は、この辺りばかりだ。


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映画「1917」が良かった。

2020-12-24 11:44:22 | 日記

12月18日(金)晴れ。

自宅の壁紙の張替やリビングの床を直して頂いている。廊下やリビングに置いてある荷物を片付けたり、移動したりでかなり大変だが、考えてみれば一足早い大掃除となっている。普段動かすことのない冷蔵庫の下や裏、何気なく置いてある、荷物を動かすと、ひどく汚れていて恥ずしくなる。いらないような物も沢山出て、本当にこの時期で良かったと思っている。

夜は、おとなしく酔狂亭にて独酌。アマゾンプライムで映画「1917」を見た。第一次大戦の折のイギリス兵の伝令を題材にしたものだが、楽しめた。


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『ノモンハン秘史』

2020-12-24 10:55:06 | 日記

12月17日(木)晴れ。

朝は、昨夜の「おでん」と目刺し。魚屋やスーパーに美味しそうな目刺しがあるとつい買ってしまう。新鮮なものは、焼いていてお腹が爆発しないような気がする。焼いて頭からバリバリ食べる。庶民の強い味方である。昼は、福岡の「稚加栄」の肉まん二個。夜は、友人と、地元の寿司屋「浜一」にて一献会。

辻政信の『ノモンハン秘史・完全版』(毎日ワンズ)を読んでいる。何と解説を書いているのは東京国際大学教授の福井雄三先生。福井先生とは、青山斎場にて行われた安藤昇氏の葬儀の席で、山平重樹氏よりご紹介頂いた。それがご縁で、何度か酒席を共にさせて頂いた。

「ノモンハン事件」に関しては幾冊かの本を読んだ。大体が、圧倒的なソ連の最新式戦車や武器と兵員に対して、わが軍が惨敗を期した。というのが定説となっている。ノモンハンを題材にした本で最も有名なのは半藤利一氏の『ノモンハンの夏』(文藝春秋)であろう。辻政信の評価も、半藤氏がその著書で書いたように「ノモンハン事件の責任を問われることもなく、再び蘇って対米開戦を推進し、国家を破滅に追いやった」というのが、これまでの一般的な評価である。しかし、そうであろうか・・・。じっくりと読んでみたいと思っている。ちなみに辻の本は『潜行三千里』以来である。

 


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リフォーム中。

2020-12-24 10:39:34 | 日記

12月16日(水)晴れ。

全く雨を見ない。CCRではないが「雨を見たかい」と聞いてみたくなる。本当は、寒い雨の日は憂鬱になるので好きではないが、こう何日も降らないと、いささか心配になる。

朝は、紅鮭、納豆、マルちゃんのワンタン。昼は、マグロのみそ漬け、ロースハム。夜は、寒いので「おでん」、豚肉のみそ漬け、鶏の手羽の塩麴蒸し。お供は、思い切って「魔王」を空けた。

今日は、私が役員の末席を汚している大行社の役員会議があったのだが、自宅に大工さんなどが入っているので、家を空けるわけには行かず欠席した。


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天ぷらの名店へ。

2020-12-24 10:23:04 | 日記

12月15日(火)晴れ。

朝は、聘珍楼の特大の「肉まん」。ホタテやふかひれなどがゴロゴロ入っていて贅沢感と満腹感で満たされた。昼は、ニュータッチの「ネギラーメン」にメンマを増し入れ。夜は、友人のお世話で、馬車道は「勝烈庵」の隣の天ぷらの名店「天七」にご招待された。

横浜には私の好きな「天ぷら屋」が何軒かある。関内の「天富」。関内駅前で、サザンの原坊の実家の「天吉」。伊勢佐木町は有隣堂近くの「登良屋」。そして、かつて野村先生が常連だった京急、日ノ出町駅、大岡川沿いにあった「天作」。(現在は京急戸部駅の近くに移転した)

「天七」は、今の所に移ってから初めてだ。スタッフも感じが良く、もちろん板前さんも「いい仕事」をする。いくら食べても「重い」という感じが全くしない。贅沢なコースで、梅干しの天ぷらで〆。

その後、「サリーズ・バー」へ転戦。コロナに怯えつつ、密なる時間を過ごした。誘って頂いた友人に感謝である。


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