今年も、茗荷がアホのように殖えた。
根茎をどんどん伸ばし、私の思いを遥かに越えて広がった。
株ごと取ってしまおう。
今年は門先に置いて、小銭で直売してみようか。
と言っても、人通りの少ない道なので、一つも捌けないかもしれない。
しかし、抜いた株をそのまま捨てるにはしのびない。
※
根茎を掘り出そうと見てみると、
たくさんの花がしおれていた。
いわゆるミョウガは、開く前のつぼみである。
つまり、取りのがし、食いそこねたわけだ。
それでも、掘っていたら、まだ開いていない花芽がいくつも取れた。
どれもとてもとても大きい。
秋の茗荷のほうが大きいものだろうか。
それとも、今年掘り返した場所だから、土が良かったのだろうか。
とにかく豊作だ。
※
殖えて広がって、意図していなかった場所に生えたことで
分かったことがもう一つ有る。
土手のような場所に生えてくれると、花芽の採取がとても楽だ、ということ。
地面に這いつくばったり、葉から流れ落ちる露でびしょ濡れになったり
しないで済む。
今年の冬は、溝の幅を広げて、更に作業やすくしてみよう。
来夏のために。
根茎をどんどん伸ばし、私の思いを遥かに越えて広がった。
株ごと取ってしまおう。
今年は門先に置いて、小銭で直売してみようか。
と言っても、人通りの少ない道なので、一つも捌けないかもしれない。
しかし、抜いた株をそのまま捨てるにはしのびない。
※
根茎を掘り出そうと見てみると、
たくさんの花がしおれていた。
いわゆるミョウガは、開く前のつぼみである。
つまり、取りのがし、食いそこねたわけだ。
それでも、掘っていたら、まだ開いていない花芽がいくつも取れた。
どれもとてもとても大きい。
秋の茗荷のほうが大きいものだろうか。
それとも、今年掘り返した場所だから、土が良かったのだろうか。
とにかく豊作だ。
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殖えて広がって、意図していなかった場所に生えたことで
分かったことがもう一つ有る。
土手のような場所に生えてくれると、花芽の採取がとても楽だ、ということ。
地面に這いつくばったり、葉から流れ落ちる露でびしょ濡れになったり
しないで済む。
今年の冬は、溝の幅を広げて、更に作業やすくしてみよう。
来夏のために。
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