低血糖症については以前も書いたことがあるように思う。
糖分を一気に取ることで、インスリンの働きに大きな揺れが出て、
数時間後には突然の低血糖に見舞われる。
低血糖の症状は様々。
イライラする、ひどく眠い、無気力という程度から、
痙攣や昏睡まで起きる。
ひどいケースは死に至る。
この低血糖症の起因の一つとして見ることができるのが、
ジュース。
缶ジュースとかペットボトルとかの、清涼飲料水。 . . . 本文を読む
やっぱりね、捕り残しの幼虫がいるわけですよ。
ブルーベリーです。
この時期、毎日収穫のあるブルーベリーに、
触ると恐ろしい刺痛から腫れと熱が続くというイラガの幼虫が
付いているのは、致命的ざんすよ。
見付け次第、処刑。
これしか、ない。
イラガの幼虫。
害虫駆除のサイトを見ると、
"潰殺"せよ
と書いてある。
つぶし、ころす。
はい。
踏みます。
平たくて硬い所で、踏みます。
すると。 . . . 本文を読む
町田の「ラッテ」というアイスクリーム屋さんが贔屓です。
町田市の牧場でとれた牛乳を使っており、
いつも10何種類かの味が揃っていて、
これも市内の農作物を多く原料に使っている。
これがウマくてね。
いつもダブルで頼むのだけど、2味選ぶのに
ものすごく時間がかかる。
どれも捨て難く、迷う。
先日は、好きなブルーソルトと旬で地場産のブルーベリーにした。
ブルーブルー。
…
直後に来た六十手前 . . . 本文を読む
カブト虫のオス同士の喧嘩は、どうやったら止められますか?
カブト虫のオス同士を一所にしとくと喧嘩してしまうから
別々にしなきゃいけない。
けど、すでに取っ組み合ってたら、どうやって離せるのじゃ?
マウンティングしちゃって離れやしないです。
ゼリーを与えても離れません。
はぁ。。
実家の玄関わきの土で発見したカブト虫の幼虫は
みごとに羽化したわけですよ。
2匹ともオスだっ . . . 本文を読む
10日の日曜日の午後、父が他界しました。
そのため、ブログの更新がしばし途絶えました。
え?誰も心配しとらん?
ほんでもって昨日の15日は私の42歳のお誕生日でした。
え?誰も祝わん?
以前、冷えと言っているのは全身が冷えることではなくて、
体に寒熱のムラができるのが問題なのだ、と書きました。
どこぞ一部が冷えるのが、意外といろんな病気や怪我の原因に
なっているんです。
骨は熱しやすく冷め . . . 本文を読む
昨夜行ったある教会の玄関先に、ネムノキに似た葉っぱの木があった。
ボゲッと眺めていると、ところどころ葉が無いのに気付く。
奴らだな!
10cmくらい葉の無いところを見ると、決まって幹寄りの端っこに、
蛹が。
あるいは、蛹化準備のできた幼虫が。
牧師さんに尋ねると、ミモザの木だという。
土の中には配管があって、前に植えた木は負けてしまったが、
このミモザは元気。
しかも虫たちを養 . . . 本文を読む
ボンダンスキッドです。わたしの季節が始まったのです。西巣鴨の大正大学の盆行事に参加してきた。まずはお坊さん先生から、盆の由来のお講義。この先生の好きなのは、元はイランの方の畑作の収穫祭"ウルバン"だった、という説。中国を経て、仏教と合体して、日本でいろいろとご都合主義の波に揉まれ、現在の形になった。先祖のたましいを迎え、楽しんでいただいて、またあちらにお送りする。霊魂をなだめしずめるのが盆である。 . . . 本文を読む
到来だよ!
盆だ!!!
盆だ盆だよお盆だよ!
ワタクシは東京のお盆のお中日、7月15日生まれアポロの子ですが。
生まれて40年、なんだか盆踊りの楽しさに執り憑かれて、もう、たいへん。
思えば一昨年、専門学校の3年生、一学期の期末試験前のこの時期に
通学路である新宿通りを夜のかえり路。
ビルの間から低音が長く響いてくるじゃあないの。
泥くせえ、音頭のリズムがよ。
新宿二丁目は太宗寺の境内から . . . 本文を読む
えー。
今日は、花の終わりかけたアジサイをばっさばさ伐った。
幅をきかせ過ぎで、隣のヤシオツツジは半分不景気だし、
もう一本重なって生えてる何かの木は葉を付けていない…。
ばっさりいく。
そして、しつこく生えてくるヤブカラシを掘り出す。
今年できるだけ一気にやっつけとかないと、
闘いに意味が無くなってしまうだろうから。
連日の暑さと、雑草との闘いに、かなりヘバり気味。
負けてなるか。 . . . 本文を読む
近所の直売所で野菜。
今年もでっかい胡瓜の季節。
ことごとく、ピクルス。
夏の味!!!
実家の門の脇のビオウヤナギも花が終わった。
刈っていたら、何かのアゲハっぽい蛹が。
ただし!ドテっ腹に穴があいて、蟻んこが出入りしとるではないか。
南無三。
首都高から中央フリーウェイに入ると、じきに
切り通しになって深大寺バス停があるでしょ。
実家はあの辺り。
あの高速沿いの道のクスノキのひこ . . . 本文を読む
6月6日に深大寺に行ったら、境内にオオムラサキを飼っていたのだった。
ひと月ぶりに、見に行ってみると~
網の中にはたくさんの成虫。
羽ばたくと、おお、紫の色が見える。
そして…
たくさんの蛹のカラ。
うす白いカラ。
大きい。
見ると、まだ羽化していない蛹もまだまだある。
気付けば、幼虫もまだいる。
もうすぐ蛹化か?という大きなのもいれば、
まだまだ小さい幼虫もいるので、
当分は変態 . . . 本文を読む
こんな暑い中、庭で草むしりなんかしちゃあいけねえよ。
ヘトヘトですよ。
ビフォー
アフター
スッキリした、って言ってくれぇぇぇ
とにかく、まだまだヤブカラシが憎い。
浅いところはかなり抜いたが、深いところに残っていて
芽を出してくる。
と、思っていると、浅いところにもまだまだ残っている。
今までで一番太い根茎。憎い。
かと思うと、似たような構造の名前を持つ、マメダオシも
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故ナンシー関氏の著書に、『記憶スケッチアカデミー』がある。
老若男女がおぼろな記憶のみを頼りに、お題のモノを描き、
それにナンシーが評を付す。
『地デジカ』 を、記憶スケッチしてみた。
いやなんかもう、その、
ちでじ
って音の響きはさ、
ち
とか
でぢ
とかいっちゃってもう、頭ん中では
血出痔
にしか変換できんのね。
でしょ?
ワ . . . 本文を読む
キアゲハきたろう羽化の前々日。
二子玉川出身のナミアゲハふたこは蛹化準備していた。
場所を決めたらしくジッとしているのを見つけたので、
写真を撮ろうと虫籠のフタを外したら、動きだした。
ゲ。ごめん!邪魔した?
と思ったが、ジッとしていた場所で逆さになって、
腹端を固定する場所に糸を繰り出す。
足場を作っているのか、ふたこ。
そして、向き直って、ゆっくり少しずつジワジワと這い上がり、
やっ . . . 本文を読む