本栖湖の西側からの富士山。
旧五千円札はここからの写真だそうな。
下の道路に車が何台も来ているのが見えるが、
展望台には誰もいなかった。
たったの30分でこの展望なんだから、登ればいいのに! . . . 本文を読む
富士山をどう描くかで、その人の出身がわかる。
富士山は、見る方角によって、形が異なるからだ。
自分の住んでいる土地から見た富士が、一番好きだ。
家の近くを中央道が切り通して走っている。
橋から富士が見える。
本栖湖から見ながら富士を称えたら、
富士宮市在住の連れが、嬉しそうに言う。
「ありがとうございます」
いやいや、おまえのものじゃないだろう。
とは言え、東京もんの私のものか、富士宮市民の . . . 本文を読む
富士見登山部は、富士山に登らない。
富士山の見える山に登る。
ここ数回は、富士の外輪に登っている。
手始めは、いや足始めか、毛無山だった。
毛無は、1945.5mだが、最高峰は1964mの場所が横ちょにある、という
奇妙な山だ。
富士外輪の中でも最も高く、傾斜もキツく、下山路に選びやすいコースが
迷いやすいということで、わりと難しい山とされているようだ。
が、我々富士見登山部は、そんな知識も . . . 本文を読む
統合失調症の友人が、かなり回復し、結婚した。
結婚に関して偏屈な思いのある私だが、20年ぶりにひとさまの結婚を祝った。
http://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/24b71a7efa936dd727d698d693795098
※
彼女を含め、患者は、自分が統合失調症であることを
誰にでもオープンにできているわけではない現実がある。
病気の全体像は知られていないので、 . . . 本文を読む
結婚式というものに、20年ぶりに参列した。
http://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/35baf9cc634416bdd7ee5dc86797dec4
私は友達がいないわけでもないし、付き合いが悪いわけでもないが、
なぜひとの結婚式にそんなに出てこなかったか、というわけを今日は書く。
今年の4月にここに書いたように、
私は生物学的には女性だけれども、性別の自認は女性でも . . . 本文を読む
一昨日からの好天に恵まれ、昨日は都心では19℃にもなるという
絶好の日和だった。
なぜかと言うと、私の友人の結婚式だったのだ。
なにか表現がおかしいですかね?
11月下旬、東京では冬の始まりのこの時期、べったりと曇れば寒いし、
風でも吹けば冷え込むし、雨なんか降った日には冷たくていけない。
会場は駅からちょいと歩くし、チャペルと宴席の移動では
戸外に出るし、新郎新婦の着替えの部屋に至っては30 . . . 本文を読む
先日注文した、ウクレレの製作進捗状況を拝みに行った。
側面の板を、型に嵌めて曲げているところ。
型は、分解した合板のエレキギターのボディをくり抜いたもの。
なるほど。
オール単板一枚板、ラッカー仕上げ。
複弦の8弦ウクレレ。
複弦のウクレレを作りたい、と2年前も言ったのだが、
その時はなんだかんだという理由ですすめられなかった。
納得して、別の楽器、バンジョーと三味線とウクレレの中間のような . . . 本文を読む
ほっぺたや鼻や顎には、ぷちぷちクッションを畳んだ上から
障子紙を貼った。
ちょっと荒い線だけれど、近くで見るものでもないし、
まあこのくらいでいいか。の精神。
お顔を描いていくのは緊張するが、これも、
まあこのくらいでいいか。の精神で、さらさらと。
おか面を使った曲はこちら↓
http://youtu.be/a-ifq8m5d9A . . . 本文を読む
そういえば、10月4日に何かを作っている写真を掲載したのだが、
それは、11月5日にアップした動画で使うお面だったのです。
http://youtu.be/a-ifq8m5d9A
私は絵の好きな子どもで、ほうっておくと友達と遊ぶよりは、
ひとりでお絵かきをしているような子だった。
工作も好きだった。
けれど、図工の時間は嫌いだった。
決められた時間の中で、決められた課題を、
先生にとやかく言 . . . 本文を読む
私は親にとって遅い子だったし、両親も兄弟の中で下のほうだったから、
いとこが皆、年が離れていた。
一番近くても十近く上だったので、何かの時に会っても一緒に遊ぶでもなかった。
親戚付き合いのある家でもなかったので、さほど親しんで育たなかった。
そもそもさほど親戚と付き合う家ではない。
もっと言えば、ひととあまり付き合う家ではなかったように思う。
学者肌ですかね。家に活気が無い。
※
叔父が亡く . . . 本文を読む
友達のライブに行ったら、隣席のお客さんが宮崎県串間のご出身で、
地元のさつまいもをお土産にくださった。
お友達が山のように送ってきたようだ。
そしてひと品、蒸して潰した藷を、味噌と練った衣でくるんで揚げた
「いもまんじゅう」を作っていらした。
いもの甘みがたまらん。
もっとも、ご当地では薩摩芋なんて呼び方はしない。
甘藷。
かんしょ。
あるいは、からいも。
からいモ↑と、尻上がりの、宮崎特有の . . . 本文を読む
朝、犬の散歩をしていると、見かける人がいる。
ホームレス、と書こうとしたが、
衣服や身体が汚れていて、荷物をたくさん持っているからって、
住むところが無いとも限らないか。
汚れてはいるが、服装や帽子にはどことなくおしゃれ心を感じさせる。
片手にはボロボロのソフトケースのギターを持っている。
いつも同じ時間に同じ道ですれ違う。
昨日は、それより少し早い時間に、少しずれたところにある公園で
見 . . . 本文を読む
小田豊二聞き書き『ともあれ、人生は美しい ―昭和を生き抜いたジェリー藤尾の真実―』
ちょいとネタの必要があって、ジェリー藤尾さんについて知りたく思って
調べていたら、ちょうど良い本があった。
噂を信じちゃいけないよ。
図書館のカウンターで予約していた本を受け取って、
表紙の写真を見た時点で、なんだか私は胸を打たれてしまった。
まだ読み始め。
聞き書きの小田氏の「殺人課刑事たちとの夜―まえがき . . . 本文を読む