能 と書こうとして 熊 と書くことは・・・ 無いか。
でも、態度と書こうとして 熊度 と書いたことは何度かある。でしょ?
無いとは言わせないわーよー
熊度。
あなたの熊っぷりを測る尺度。それが熊度。
○姿勢良く立つと意外と背が高い
○平手打ちで相手を飛ばせる
○冬は眠い
○雑食
○食い散らかす
○樹の皮を剥ぎたい
○高い金属音はなんか不愉快
○やっぱり蜂蜜が好き
あなたの熊度は?
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脳の働きを良くするためには糖分を取りましょう!!!
と、モットモらしく言われるですね~。
脳で使えるのは、確かに単糖類しかない。
脳への血管は、小さな単位のものしか通れない仕組みになっているのだ。
ヘンなモンが脳に入ったら困るからね。
糖類は、その分子レベルの大きさによって、分類されている。
小さいものから、単糖類、二糖類、多糖類。
よく、食品や清涼飲料に入っている「ブドウ糖、果糖」は . . . 本文を読む
ニコリ、って雑誌をご存じだろか?
「数独」(SUDOKU)ならご存じかな?
ニコリは季刊のパズル雑誌。
以前は私と同じ調布に住んでいた鍛冶真起(カジマキ)さんが社長。
雑誌と言っても広告は一切掲載していない。
中とじでなく背表紙のある、丈夫な製本。
いろんな意味で、他紙と一線を画している。
誌上で読者と共に、新しいパズルを数々産み出している。
クロスワードばっかりだったペンシルパズルの世 . . . 本文を読む
永六輔さんの『永六輔の芸人と遊ぶ』がこれまたてんこ盛りの濃ゆい内容なんだが。
結びの一番、じゃない、「あとがきにかえて」として、「追悼・三波春夫」
という文が最後になっている。
永六輔さんが三波春夫さんを嫌いだった話は先日引いたが、ここにもある。
※
長い間、僕は三波春夫という歌手が嫌いでした。いつも派手な着物を着て
ニコニコ満面の微笑みをたたえる姿を、無粋だと思ったこともしばし . . . 本文を読む
昨日は久しぶりにバンド?の練習。と、言っても二人だが。
百日咳?罹患後、初の練習。
日頃歌ってはいるが、ちょっとでノドは乾くわ痰は絡むは息は続かんわ。
ひでえの。
で、ずっと以前から一緒にやっている歌をやってみる。
と、息が短いのがよく分かる。
フレーズがひといきで歌いきれない。
け。
歩いて歌ってリハビリじゃい。
三波春夫さんの体験談についても語り合う。
相棒は、おばあちゃんと「茶 . . . 本文を読む
永六輔さんが、奈良市の音楽療法士である荒井敦子さんと
講演会の中で対談したものが『歌の力』という本になっている。
(PHP研究所)
荒井さんの現場での豊富な経験と、永さんの受け皿(いや受け口か)の
デカさで、話は面白くふくらむ。
三波春夫さんとの思い出を語った部分がある。
引用しますよん。
※
永 あのね、話は変わるけどね、三波春夫っていう歌手、大嫌いでした
(会場吹き出す)。男なん . . . 本文を読む
以前日記に書いた、
稲城の光仙婆さんの祠のところへまた行った。
花梨の畑の隣は、蝋梅なのだ。
日当たりの良い斜面に、蝋梅がたんと咲いている。
風上に立っても香るほどだ。
大塚牧場の丘から、北の方角を眺めると、空に煙が。
あーららら。火事?
見れば、地元の方向…
帰路、鶴川街道を走っていても、帰る方向に煙が見える。
どこ?どこ?
川崎側か。調布側か。
近付いてみると、多摩川の川 . . . 本文を読む
昨日の書き忘れ。
もう一つ、楽しかった故障といえば
ウインカーの点滅がなぜか倍速になった。
族じゃないんだってば。
と言っても聞いてもらえないような車種。
チッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッカ
これは面白いからほったらかしていた。
フと、元のテンポに戻ったりしてた。
車検に結構な費用がかかるようになり、
またタイミングよく中古車があるという . . . 本文を読む
日産のスカイラインを開発したという、桜井真一郎さんが亡くなったそうな。
のりものは好きだけど、あまり詳しくはない。
実家が今の調布に越して以来、25年あまりはスカイラインに乗っていた。
最初はへんなベージュっぽいのだったかな、
次からはグレーだかシルバーだか?
数台を乗り継いだ。
最後に乗った車は、私がずいぶん運転したわけだ。
ある時、裏高尾の林道で段差を越えてガックンとなったら、 . . . 本文を読む
だれしも、病気したくないじゃないですか。
先日(13日)には、病気とは何か?ということについて考えてみました。
でも、病気んなっちゃっちゃしょうがないので。
その手前で気付いて食い止められれば良いわけです。
自分の治癒力が負けてしまうと、病気の勝ちとなるわけですが、
完敗となる前の、押したり引いたりの競り合いの時にも、
体には何かしらのサインが出ています。
日々の闘いの、小さい白旗が . . . 本文を読む
もうすぐ78になる母は、
美空ひばりは下品で嫌い
と、ずっと言っていた。
おかげで、家庭の中でさほど歌謡番組を見るでもなく、
私はひばりにあまり触れず、しかも、下品で嫌いという捉え方を知らされて
育ってきてしまった。
いかーん。
絶大な人気。
こないだも病院で演奏した時に、「川の流れのように」のリクエストが
かかったりしたもんな。
勉強します。
さて、そんな母を昨日も車に乗せて . . . 本文を読む
昨日の日記にも登場した、青渭(あおい)神社の下の谷戸(やと)は
奥半分は農業高校の実習農地になっている。
今日は、ご近所の友達に節分用の煎り豆を配り、その足で
農業高校わきの道を行き、農地沿いに階段を下り、
もうずっと以前に埋め立てられて潤いを失っている谷戸を下る。
埋め立て地のわきには湧き水が残っており、
都の土地を借りて市が小さな植物園をやっている。
ホタルを養殖したりしているとこね。
. . . 本文を読む
昨日は自治会の組の新年会。
ご近所15世帯の主たちが、深大寺の蕎麦屋に集まって、飲み語る。
みなさんご主人さんで、今回女性は私一人。
しかも最年少。
且つ初参加。トホホ
お正月に、鎮守の神様にお詣りした。
総鎮守というのかな、ちょっと大きい神社と、
鎮守の神様のちっこい神社。
写真はちょっと大きい方の、青渭(あおい)神社。
ちゃんと茅の輪をくぐってるところ。
左、右、左。
渭の字 . . . 本文を読む
昨日は近所でどんど焼き。
児童館の裏の、祠の隣の畑に
数日前から三角の何やらが組んであった。
(ここの眺めは、つげ義春の作品の中にも登場する。)
めいめいにお正月のお飾りを持ってきて、
焚いてもらう。
楽しみは、最後の火であぶった団子に
甘いたれを付けて食べることでしょ。
考えてみれば、ダイオキシンどうこうの頃から焚き火ができなくなって、
子どもたちがでっかい炎を見る機会はほとんど . . . 本文を読む
イヤな症状が病気そのものというわけではないことは、
前の記事に書いた。
んでは、病気そのもの、って何なんだ。
うーん。
私たちの周りは外敵だらけだ。
菌やらウイルスやらマイコプラズマやら何やら目に見えない敵どもが
ウヨウヨしている。らしい。
周りだけではない。
体の中では、癌細胞が毎日ものすごい勢いで増殖している。
身の周りのウヨウヨたちは、あまりにも小さく、
性能の良いマスクを常に . . . 本文を読む