ただの鼻炎かと思ったら
副鼻腔炎でした
チクノーー!!!
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鼻詰ばりがひどくて頭が回りません。
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57分のところから、ご登場です。
https://tver.jp/lp/episodes/epr008nlpo?p=3451 . . . 本文を読む
[あらまし] 2週間少し前の夜、鼻詰まりで目が覚めた。
そこから副鼻腔炎。
詰まり始まって2週間後に耳鼻科受診。
服薬を始めたら、症状はすぐに抑えられた。
点鼻薬を含む4種類の薬を盛ればそりゃ押さえ込めるというものか。
4日目の朝、鼻が少し詰まっている。
自分の鼻と口の辺りで妙なにおいがするのがなんとなく分かる。
そしてこの日は、濃い黄色の洟がとめどなく出て、
一日中、鼻をかみ続けた。
それ . . . 本文を読む
[あらすじ] 近所の電柱に落雷して、通り沿いの約330軒が1時間ほど停電した。
ご近所さんの家の前の電柱だった。
その家のご主人は80歳くらいだ。
お互いの散歩中によく会うので、親しく挨拶を交わす。
その家の娘さんは60歳手前くらいで、その隣に住んでいる。
この方も、お互いの散歩中によく会うので、親しく挨拶を交わす。
我が犬ウーゴくんを撫でてもらったりする。
Nさんとしよう。
Nさんはその . . . 本文を読む
葱の種を蒔いたのは、夏前だったか。
テキトーな性分なので、テキトーに蒔いた。
細葱と、九条葱の種をテキトーに蒔いた。
ここまでは細葱。こっからは九条葱。
というくらいの区分けはしたけれど、
葱の種なんか細かいのでパーッと蒔くとパーッと散って
パーッと混ざる。
結果、
夏には訳の分からないことになった。
成長した細葱なのか、それとも
まだまだの九条葱なのか、見分けが付かない。
仕方がないの . . . 本文を読む
[あらすじ] 2週間前から鼻詰まり。
朝起きると鼻が詰まっていて、
力づくでかむと、黄色を通り越した色の洟が出る。
昼間はなんとなくスッキリする時間も有ったりして、
もう大丈夫かいな、などと日々をゴマカシて過ごす。
しかし翌朝やはり詰まっている。
ということの繰り返しで、2週間経ってしまった。
ダメですね。
早く受診して、抗生剤を服むしか無いや。
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細いカメラを鼻の穴に入れて検査する。
. . . 本文を読む
雷鳴と雨がほぼ同時にやって来た。
雨は突然強くなり、雷はどんどん近くなった。
飼い犬ウーゴくんは、知らない場所や初めて見る物や
風で何かが揺れる物音などにいちいちビビるが、
なぜか、雷へ平気である。
良かった。
私はパソコンに向かっていた。
ドカン!
というばかでかい音がして、
驚きというよりも反射的に、キーボードに乗せていた両手がちょいと飛び上がった。
近くに落ちたのだろうか。
と思うや . . . 本文を読む
[あらすじ] 頭痛肩こり腰痛など、悩ましい痛みの種類は多い。
これが、消せる。
首の筋肉がコッているから、頭痛がする。
肩の筋肉がコッているから、不快。
背中の筋肉がコッているから、痛い。
椎間板が飛び出ているから、痛い。
神経が圧迫されているから、痛い。
こういった痛みが、思いがけないほどあっさり消える。
というのも、これは、筋肉の緊張などの、身体的・物理的なことが原因のように見えるが、
. . . 本文を読む
[あらまし] 数年前にサンスクリットを学習し始め、ひととおり文法を見た後、宮廷詩人カーリダーサの『雲の使者』を読もうとして挫折した。しかし今年は、まさにその作品をオンライン講座で読むことができている。先生がいるって、楽。サンスクリットのタイトルを、मेघदूत(メーガドゥータ)という。英訳は、'The cloud messenger'。主人公の夜叉は、仕事をサボったせいで、一年間、インド中部に飛ば . . . 本文を読む
[あらすじ] インターネット上で引けるサンスクリット辞典を使って学習しているよ。主にモニエル=ウィリアムズを使うことが多い。モニエルさんとウィリアムズさんの共同編纂かと思っていたが、モニエル=ウィリアムズという苗字なのだと知った。フルネームはモニエル・モニエル=ウィリアムズだとさ。サンスクリット辞典があれこれ引ける、ケルン大学のサイトを見る。https://www.sanskrit-lexicon . . . 本文を読む
頭痛肩こり腰痛をはじめとした背部の起立筋の緊張が関係する痛みは
物理的身体的な原因と見せかけて、実は
脳の創り出した、実体の無い痛みである。
子どもの頃からの親との関係であるとか、辞めるわけにいかない仕事への責任とかいった
避けることのできない精神面での問題に直面しないために、
当面の一大事として、脳が痛みをでっち上げているのだ。
この仕組みを知るだけで、痛みが消える。
それは、
騙されている . . . 本文を読む
ポテトチップスを買って食べるということは、あまりしてこなかった。
また、もし食べるのであれば、スライスして作った製品が好きだ。
粉を練って成形したようなポテトチップスの歯ざわりはあまり好きでない。
そんな五十歳過ぎのワタクシが、最近、プリングルズのポテトチップスをたまに買う。
それは、サワークリームオニオン味を食べたいからだ。
※
いろいろ買って、食べ比べてみた。
スライス製で信頼のおけ . . . 本文を読む
[あらまし] 一昨年から、夏に副鼻腔炎をやるようになってしまった。
今年はなんとか、医薬に頼らずに治めることができた。
しかし、たまに涼しい夜が有ると、朝起きた時に鼻が詰まっていたりする。
きまって左鼻だ。
一週間前、強い症状が出た。
夜中に鼻が詰まって目が覚めた。
目が覚めてみると、のどが痛かった。
風邪か?
睡眠中は、唾液を飲み込む無意識の運動が行われない。
だから、のどが洗われず、そ . . . 本文を読む
[あらまし] 数年前、サンスクリットの初級文法を終えて、最初に5世紀頃の宮廷詩人カーリダーサの詩『雲の使者』を読もうとして、挫折した。今年、東大仏教青年会のサンスクリット上級講座で、講読する機会を得ている。ある夜叉が、仕事をサボッた罰として、首領のクベーラにより一年間、遠く南の地に飛ばされる。そこで半年ほど過ごした頃、北の果てヒマラヤのカイラーサ山に残した妻に、自分の無事を伝えてくれるよう、雲に依 . . . 本文を読む
[あらすじ] 慢性的な痛みには、身体的物理的な原因から出るものではなく、
脳が創り出したものがけっこう有る。
なんでそんなことをするかと言うと、
痛みは当面第一の悩みごとになる。
すると、本当は大ごとなはずの、精神的な問題から目を逸らすことができる。
精神面の問題に真っ正面から立ち向かうのは、なかなかに苦しい。
そんな苦しいことはやりたくないので、言い訳として、
脳が痛みをでっち上げているのだ。 . . . 本文を読む
[あらすじ] 鼻炎なのか鼻風邪なのか、左の鼻が詰まって困った。
一昨年と昨年は、こじらせて副鼻腔炎になってしまった。
今年はなんとか切り抜けている。今回もしっかり治したい。
夏の間はお湯を浴びるだけで済ませていたが、
久々に湯舟にしっかりつかったら、一分と経たないうちに鼻が通った。
鼻炎という症状も、身体の冷えがもとになっていたということだろう。
※
風呂から上がってしばらく経つと、
やっ . . . 本文を読む