犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

ではどうすればよいか

2013年01月31日 | 椰子の実の中
曽野綾子さんの『老いの才覚』を今さら、少しだけ読んだところ。 一行ごとに、自分の意見が書かれている。 あんまりたくさんの意見が書いてあるので、いちどに少ししか読めない。 だから、少しだけ読んだところ。 うなづける内容もあれば、それはちょっと違うのでは、というものもある。 ただ、自分の意見をはっきり述べることはとても大事だと感じた。 私は今43歳。 中途半端な年齢だと思っている。 上にはお . . . 本文を読む
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門前小僧の日本語塾 かぞえる

2013年01月30日 | 国語真偽会
日本語の数、と言ったら何を思い浮かべる? イチ、ニ、サン、・・・? それは漢語。 古代、中国の文化をいろいろ真似っこしていた頃、 たくさんの中国語も入ってきた。 それを漢字で書いて読んでいた。 今、カタカナ語がたくさん有るのと同じこと。 イチ、ニ、サン、て数えているのは、外来語というわけだ。 日本語でもともとあった数の数え方は、 ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっ . . . 本文を読む
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犬の瘡蓋

2013年01月29日 | 犬と暮らす
12月の20日にウチの飼い犬が喧嘩した。 本気で怒ってしまい、咬み合いになった。 年が明けた頃から、瘡蓋が取れ始めた。 犬の瘡蓋は、毛で留まる。 瘡蓋ができた頃に短かった毛が抜け替わる頃になって、 やっと、ごっそり取れる。 それまでは毛の一部分が妙に浮いている。 そんな部分が何カ所も有った。 写真の、奥が毛先、手前が毛根側。 あー、人間でもさ、たまーにバカでかいフケがこんなふうになるよね . . . 本文を読む
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カメラレンズから脳みそ

2013年01月28日 | からだ
昔々、canonAE-1を使っていた。 デジタル一眼も価格が下がってきた上に、時代はダウンサイジング。 カメラもレンズも軽いとなりゃ、持ち歩きやすいじゃないの。 ここらで久々にカメラが欲しくなっている次第。 けれどカメラの使い方もすっかり忘れている。 そこで、『カメラの仕組み』ってな本を読むところから始めている。 デジタルになって、銀塩カメラとは違ったことも出てきているしね。 カメラの仕組み . . . 本文を読む
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ぎっくり腰

2013年01月27日 | からだ
ぎっくり腰、多いです。 この時期、非常に多い。 冷えて筋肉が硬くなっているところへもってきて、大掃除。 その上に忘年会、正月、新年会。 体にいいわけがない。 ぎっくり腰と言っても、原因は様々。 筋肉だけの問題の場合もあれば、骨からきてることもあるし、 骨の間の椎間板ヘルニアということもある。 東洋医学的にみると、また違った原因が様々ある。 その上に、食事や運動や姿勢といった生活習慣が重なる . . . 本文を読む
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カメラが欲しい

2013年01月26日 | 日々
何か次に繋がる物は、惜しまず買う。 とかなんとか言いつつ、欲しい物が有ると、 選びに選んで迷いに迷い、何年も経つのが私の癖だ。 どっちつかずで中途半端なスペックのものを選びがちなことは 先日、楽器の話のところで書いたっけ。 楽器選びと言えば、中学の頃、親がトロンボーンを買ってくれるというので 自分で選んだ時もそうだった。 トロンボーンは太管と細管がある。 太管は豊かな音色でオーケストラに向 . . . 本文を読む
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お漬物は浜食

2013年01月25日 | おらほ調布
地元物産振興ですよ。 品川通と鶴川街道の交差点から南へちょっとのところ。 多摩川に一番近い河岸段丘の下を府中用水が流れている。 鶴川街道は立派に整備されて、段丘の崖を感じさせない緩やかな 坂になっている。 その坂の途中、工場の北側にちっこい直売店が有る。 漬け物の浜食。 と言ったら、調布市花火大会でも花火を提供しているので、 花火大会でナレーションをいちいち聞いてる奇特な方なら ご存じであろ . . . 本文を読む
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ブラジルポルトガル語独習のゆくえ

2013年01月24日 | 国語真偽会
以前、外国語の独習をした時は 単語もそこそこ暗記したし、 格変化や活用なども暗記したし、 なにより、毎日一時間取り組む、と決めたりしていた。 今回は、毎日という気持ちではいるが、都合でできない日は、やらない。 夜の時間しか空いていない日は、やらない。 疲れた脳では、やらない。 できない…。 おかげで、以前は2ヶ月でひととおりの文法事項が終わったものが、 今回は2ヶ月経とうという今、 62課まで . . . 本文を読む
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足跡の続き

2013年01月23日 | イキモノタチ
ひとつの足跡をプリントと言って、 足跡が連なっているのをトラックと言うそうな。 昨日のはプリント。 今日のは同じ足跡のトラック、というわけだ。 左右の足の間に幅が有り、 前足の踏み跡を後足がぴったり踏んでいるわけではないのが 見て分かる。 左端のは人間様俺様の足ぞ。 . . . 本文を読む
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足跡の話

2013年01月22日 | イキモノタチ
[あらすじ] 多摩ニュータウンの雪の上で、8年くらい前に狐の足跡を見た。 足跡は、雪の上に点々と、一本の筋だった。 前足で踏んだところをぴったり後足で踏むから 左右に広がらない一本の線になる。 これは肩幅が小さく、慎重な狐の足跡だ。 と、書いたのだが。 その後もいろいろと本を読んでいると、 雪の上を歩く場合、狸でも前足のあとを後足で踏む、 人間も、先に歩いた人の足跡を踏んで歩いたりするでし . . . 本文を読む
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とんとんとんからりっと

2013年01月21日 | 日々
昨日は隣組の新年会だった。 隣組と言ってもピンと来ない人も今は多いようだ。 回覧板を回し合う仲。 自治会の一番細かいところ。 一番細かく分かれたところなのだが、ウチの隣組は地元農家が多い。 相続の際に一部分を手放して、一軒家が建ったとか、 次男一家の家建てたとか、娘の家庭が家建てたとか、 そういうのでだんだん世帯数が増え、15軒。 組長さんつまりは雑用係が、フツウは1年毎に交代だが、 ウチの . . . 本文を読む
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雪のひさし

2013年01月20日 | うつろい
西川口駅近くの住宅、2階のスレート屋根の上の雪が 伸びるのびーる。 雪から3日後の写真。 今はどうなっているかな? 隣は空き地だから良いようなものの、 こういうのが天気の良い日にはバカスカ落ちてくるから危険。 . . . 本文を読む
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じわじわ

2013年01月19日 | なりもの
バイスで挟んで、裏板を接着中。 そう、裏にも皮を張ってある。 どんな音色になるかな? 零歳と八十歳の中間みたいな四十歳になりたかった。 という話を先日書いた。 こと私は、どっちつかず、が好き。 あっちも良いし、こっちも良いよね、どうしよう? えーい足して2で割れ! これをやると、物は案外、不便なことになったりする。 両方の特徴を合わせ持つ、なんて土台無理な話。 足して2で割りゃ、特徴は消え . . . 本文を読む
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帰り道

2013年01月18日 | 流民の窓
[一昨日までのあらすじ] 犬と一緒に急斜面の山を登ったら「危険」という立札があったよ。 いつものことだ。 写真は帰り道のジーロ。寝れ寝れ。 さて。 「危険」の立札の写真を見る人が見れば分かる、場所は八王子城址でした。 ここに犬と登るのは3匹目。 最初に一緒に登った犬はただし自分の飼い犬じゃない。 当時まだ麓に東京造形大学があった。 グランドの裏手を山道が通っていた。 そこを近所の飼い主さん . . . 本文を読む
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靴の滑り止めいろいろ

2013年01月17日 | うつろい
14日にどんど焼きを予定していて、あの雪で延期になった所が 多いんじゃないか、と想像している。 お祭りだから延期は無いか。 でも中止も無いか。 あのびちょ雪の中、決行したのだろうか。むむ。 元旦の法螺に、多摩丘陵の狐のことを書いた。 雪の降った後は、雪の上に遺った足跡を見つけることができるので、 観察のチャンスだ。 法螺に書いた場所に行ってみると、ずいぶん雑木が切られ、 見通しが良くなっている . . . 本文を読む
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