さて。
案内板によれば、すぐそこの沢沿いを入って行くと、
音無の滝というのがあるらしい。
滝好きなので、行きますとも。
途中、ヘビが道を横切っていた。
が、犬ジーロは気付かずに通過。
エラは張ってないし、模様も無い。
とりあえず、マムシでもヤマカガシでもない。
落ちている杉の枯れ葉と実にそっくりな赤茶色。
体長80cmくらい？
私が立ち往生していたら、犬ジーロがまた気付かずに戻ってくる。
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黄色くないピカチュウのいるお風呂を後にし、
どこかの沢近くで一泊し。
朝、村でも東南の端っこの方の村落で。
街道沿いに、観光案内板とトイレとあずまやとゲートボール場がある。
そこに車を停めて、一休み。
朝、６時頃だったかに、そこいらで銃声。
この日は、里山から道無き道を尾根づたいに、三頭山に登ろうと考えていたが、
中止!!!!
登山道でもないところをガサガサ這い登っていたら、
犬ともども撃た . . . 本文を読む
ガクウツギのオソロシいニオイに追われ、
目には素敵なヘビ沢から出ると、ほどなく湖畔に出た。
湖畔の道にもやっぱり落とし文。
上手に巻いてあるのが、見えるかしらん？
ニンゲンに例えたら、十畳くらいのブルーシートを空中に吊って、
そのシートにつかまって落っこちないようにしながら
シートの上部を半分切って、真ん中で畳んで、下からくるくる巻き上げて、
最後に上部の残り半分を切ってシートを落とす、 . . . 本文を読む
さーて。
虫の多い山頂は落ち着かないので、弁当を食べたら早々に下山に入る…。
ふと、何が楽しくて山に登ってるんだろう、と思う。
やっぱりもっと高い山に登って、別天地みたいなところに到達しないと
醍醐味ってほどのものは味わえんなぁ。
浅草岳だっけ、守門岳だっけ、上が平らで池塘なんか有って、
雲が山のあっちからこっちの崖へ滝のように流れ落ちてて…。
なんて光景が見られるくらいンとこ行かないとね。
え . . . 本文を読む
次々と、隠されていた事実が発表される。
「～だった」という記事ばかり。
それも数日経つと、また新たな事実が出てくる。
毎日このようでは、ニュースも信じられなくなる。
ちょっと振り返って。
３月下旬の頃。
私は福島県産の野菜を買おう、と書いていた。
これは、大間違いだ。
何を信じるべきか、ってなことも書いていたが、
そんなことを書きながら、コロンと騙されていた。
なさけないね。
そう書いて . . . 本文を読む
日本一弱い雄犬：ジーロ君を伴って、奥多摩は御前山に登ってきました。
奥多摩湖畔から、サス沢山～オオブナ尾根～惣岳山～御前山、
～惣岳山～小河内峠～ヘビ沢～奥多摩湖畔。
犬の荷物：
窓から乗り出して外を嗅ぎながら行くのです。
奥多摩湖は、ずいぶん水位が低かった。
これからの梅雨に備えているんでしょうか。
管理用と思われる平たい島に、階段がずーっと下りているのが見える。
ダムだ。 . . . 本文を読む
ボケの枝に、いもむし。
ウメエダシャクという尺取虫だ。
蛹がちょいキモだから、飼うのはやめとこっかな。。
なんたって観察記録がすばらしいのは、こちら晶子さんの虫づくしのお部屋。
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/1915/imomusi-kemusi/z-ga-shakuga-umeedashaku.html
たとえば、この虫が梅枝尺 . . . 本文を読む
『マルコムＸ』にたいへん遅ればせながら触れたのだが。
映画の影響だかなんだか、マルコム人気は日本の若者の中で
一時期高まったらしい。
なんなんでしょ。
宗教慣れしてない日本のワカモンが。
でもどうか、マルコムが宗教的に真理に近づいていたことを、
知ってほしいと思う。
『マ』鑑賞の前の週には、『ティナ』を観た。
リズム＆ブルースの人気グループ：アイク＆ティナ・ターナーの
ティナの自伝を映画化 . . . 本文を読む
昨日は図書館で映画『マルコムＸ』を観た。
３時間22分て。
長くて疲れるかと思ったが、そんなことまったく無く、
最後まで集中して観られた。
その大きな理由は、マルコム自身が、真理に向かって行くから
なのではないか、と思った。
私は、お恥ずかしいことに
マルコムＸって排他的で暴力もいとわないイスラム教の
黒人の人権運動の指導者でしょー、
という程度の認識だった。
映画は、マルコムＸはそうい . . . 本文を読む
鍼灸師だし、枇杷が庭にあると便利だぞ、と思い、
去年、買って食べた枇杷の実から種を採って、蒔いてみた。
ら、
出た出た出た。
ところが、このほど実家の庭木を剪りまくっていたら、
植え込みの中から枇杷が一本現れた。
３ｍほどになっている。
なあんだ。有ったのね。
というわけで、要らなくなってしまった枇杷の苗木。
実生、一年、15cmくらい。３株。
枇杷の葉には、サポニンなど薬効成 . . . 本文を読む
実家の庭木、父が腰が曲がってから、伸び放題↑↑↑
いやー、うるさいうるさい。
枝を伸ばし合い、隣同士の木はどっちが生き残るかの勝負をしているようだ。
珊瑚樹は、去年の夏の暑さ以来、２株が枯れてきてしまった。
あとは、伸びる伸びる。
ハナミズキも大きくなり過ぎて、花が咲いても見えやしない。
こいつぁバッサリやっちまうしかない。
庭中のどこに何の木があるか、リストアップ。
そしてそれぞれ . . . 本文を読む
今の、日本人、というと大きく括り過ぎと言われるかもしれないが、
多くの人に見受けられる傾向と私個人が感じている、と書くとまた
ひどく回りくどくなるけれど
自分一人が何かしたって言ったって、何も変わりゃしない。
と思ってる人が多いような。
政治や経済の仕組みはとても複雑で巨大で、
自分の声などで動かせるものではない。
何の地位も無いし権力も無いし。
世の中は一部の人たちが動かしていて、
その仕組 . . . 本文を読む
やっぱメルトダウンしてたんじゃん。ですねー。
"情報"として出されている
チェルノブイリ事故後、イタリアでは国民投票で脱原発を決めたように、
他の国も国民投票をやるべきだったと思う、
ということをツイッターに書いている人がいた。
けっこうなんだけど、
日本でそれをやったとして。
これだけ国と企業が嘘を流していると、
国民の判断だって間違うわい。
４月21日↓
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