ヤマノイモの葉がすっかり黄色くなった。
躑躅の生垣や萩やなんや色々な木に絡まり覆ってしまっていた
ヤマノイモの蔓を、やっと片付けた。
こんなに繁っては困るので、
芋を掘り出して他の場所に植え替えたい。
本当はその作業をしたいのだが、
今ちょいと右肩が痛い。
腕を伸ばしたり、力を入れたりすると痛い。
山芋を掘る作業は、腕を妙な角度に伸ばして
その先で器用な作業に力を込めねばならない。
今は難し . . . 本文を読む
先日、最低気温が4℃近くに下がった日が有った。
そこまで下がったのはその一日だけだったのだが、
なんというか、気分がグッと冬めいた。
ほんの2週間ほど前には、最高気温が25℃くらいになる日が
有ったんじゃなかったっけ?
秋はどこへ行ってしまったんだ?
なだらかに冷えていってくれれば、
身体も次第に慣らされていくだろう。
しかしこれほど急に冷えると、ついていけない。
電気ストーブで足元を暖めてみ . . . 本文を読む
ヤマノイモを掘って食うと旨いので、
庭に生えたものを育てている。
しかし、生えてほしくない場所にも生える。
伸びて伸びて伸びまくって、樹木を覆う。
宿の木を枯らしてしまいかねない。
だから、生垣となっている躑躅の植え込みの中から生えたものは
昨年、芋をせっせと掘った。
しかし、ツツジの根っこが縦横無尽に張っているので、
うまく掘り出せない。
どうしても途中で折れてしまう。
芋の上の端が成長点 . . . 本文を読む
毎月一日には法螺を書いている。
嘘八百。
いや、
実は半分くらいは本当のことが書かれているので、
嘘四百ってところか。
※
一日に法螺を書いたら、
二日に懺悔を書くようにしてきた。
しかし。あらもう五日だねえ。
まあ、今回は一日の記事の最後に法螺だよと書いたから
信じっぱなしの人もいないんじゃないか。
という油断。
※
江戸時代以前の人が走らなかった、というのは
ナンバ走りを紹介する人がよ . . . 本文を読む
現在の日本の体育教育は、
明治時代に始まった軍隊教育が基礎となっているという。
隊列を組み、「気を付け」「休め」などの号令で姿勢を取る。
学校教育の中でこうした基礎を叩き込んでおけば、
後に軍隊に入った時に兵士として始めやすい。
そういう軍国教育がなされている。
体力づくりという目的も、個人のためではない。
個人の体力は国家のためにある。
国を富ませ、強い軍隊となるための 丈夫 . . . 本文を読む