豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

ポジティブ思考で得な生き方を…北斗市

2015-12-28 12:41:50 | ファース本部

机を整理していたら浅草の浅草寺でひいた「おみくじ」が入っておりました。
そこにはお釈迦様の言葉で「心も肉体も使えるだけ使い、使い切る事が一番幸せなのだ」と書いてありました。確かにどんな状況下でも肉体か心は、工夫しだい使えそうです。

病は気からだと言いますが漢字も「病気」と書き、その通りになっています。
家庭裁判所の調停案件では、当事者で「鬱病」の診断書を持参する人を多く目にします。
家庭内紛争を抱えたままでは、病の元となる大きなストレスになっている事は確かです。

調停当事者には、調停室での遣り取りを人生の節目と捉え、今後の生き方の弾みにしなさいと解いています。ネガティブ思考からポジティブ思考に変わった時点で案件の多くは解決の方向に向かうものです。
また自分は高齢者、年寄りだと思った時点から老け込むのだそうです。
目の前にある事象をポジティブに思考することが大切なようです。

穏やかで落ち着いた時間を過ごす事は大切なのでしょう。
しかし、毎日何もせず、「日向ぼっこ」ばかりをしていると、確実に老け込むそうです。
冷たい風や嵐に立ち向かう気力があれば、若さを継続できると言う識者もいます。
絶えず目標を見定めてリスクを侵しながらも挑戦していく姿勢が必要のようです。

おみくじの「前向きに取り組む人は、不運からも実を摘み取るのだ」が、心に残る言葉です。
今日の弊社は年末休暇に入っておりますが、現場を抱えるハウジング事業部(フクチホーム)のスタッフは出勤し、また総務課の山玉女史も懸命に伝票計算をしています。

執務室から外を見たら吹雪です。これが本来の北海道の冬なのですね。
「雪の積もらない屋根」の実験装置電源を落としたので屋根の雪は心置きなく積もることでしょう。
さて、早めに引き上げます。明日は胃カメラ検査を終えてから東京に移動する予定です。

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