豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

ファース仲間達は息子達…東京都内~羽田空港~鹿児島空港

2018-10-20 17:11:35 | ファース本部

私達夫妻には3人の子供がおり、5人の孫たちもいます。
この子供達の他に全国各地に190社FAS加盟工務店の経営者達も息子でもあります。
北海道の北端から鹿児島の南端までも私の子供達は懸命に奮闘しています。

氷点下20℃の猛吹雪の中で工務店経営を行う息子達、同じ日に上着なしで仕事をしている温暖地の息子達。
その環境は夏になると逆転します。
冷房なしでは過ごせない猛暑の時に北海道では、まったく平気なのです。

様々な環境の中でもそれぞれが、その地域に見合った状態で工務店経営を行っています。
地域工務店の安定経営は、お引き渡しを行った家のお施主さまを幸せにしたか否か。
金儲けは一過性にしか過ぎません。
お施主様の厚い信頼を得るためには、先ずつくる家に施主を幸せに出来る性能が必要です。

快適、省エネ、長寿命の性能を担保できれば後は、工務店経営者の真心が生きてきます。
今日は、本州最南端の大隅半島と鹿児島市のFAS加盟工務店代表者と懇談しました。
写真は鹿児島の保住宅さんのファースの家施工現場で、大崎町の有馬工務店代表取締役副社長の新城正明さん、保住宅サービス代表の保幸守さん(写真中)と撮りました。

保住宅サービスは久々のファースの家施工ですが、この家を皮切りに受注サイクルを構築して行くと張り切っています。
有馬工務店の新城副社長は、温暖地で断熱に無関心だからこそ、ファースの家が注目されると意欲をもっており、私にとっては彼らも息子なのです。

blogram投票ボタン

毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

ファース・ポータルサイト
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする