自分の生き方を変えてしまうような人との出会いは、人生で最低3度あると云います。
結婚相手との妻との出会いなどは、その典型なのでしょう。
また子供が生まれると、新しい命との出会いもあります。
狭い飛行機の中では、たまたま自分の隣に座席に座った人と、どちらともなく声を掛け合い、カラダの移し合いがあり、話をする動機となり易いのです。
その初めて会った隣席の人と話の弾み、様々なヒトの繋がりが広がることも。
その、ふとした出会いが、自分や自分の会社の動向を動かす場面もありました。
仕事で飛行機移動すると言う事は、それ相応の費用がかかります。
費用をかけても移動するには、移動する相応の価値があるからです。
頻繁に機内で会う人は、必然的に費用対効果の在り得る仕事人と言う事になります。
私達の人生は、出会いから始まると言っても良いのでしょう。
「袖振り合うも他生の縁」
袖が触れ合っただけの小さな出会いも、人生を変えるような大きな出会いになるのかも。
学校では、生涯の恩師と仰ぎみことになる人の出会いが。
職場では、将来を変えるような上司や先輩の厳しくとも優しい眼差しに出会う事もある。
さて今日は建築関連の会合で新しい出会いがありました。明日は鹿児島です。
写真は機内から撮ったものです。

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