夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

オランダの蜂とトイレの話

2006年08月21日 10時27分32秒 | 日記
Mixiからの転載

オランダの男性用トイレに行くと、小さいほうの便器に蜂(ハエ?)が描かれている。
最初これに気がついたときには、便器のメーカーのロゴマークだとおもい、あちこちにでみかけるので、ずいぶんと大きなメーカーなんだと思っていたけど、
実は、これを描いておくと、男性はそれをターゲットにしておしっこをするので、こぼす率が少なくなるということらしいんですね。

ラジオで話せる人がいないかって聞かれて、オランダ航空の関係者を紹介したけど、大丈夫でしょうね。

で今日はトイレの話。

オランダの男性用のトイレについて日本人には高すぎて届かないって嘆いている人が多い。
ほんとに高い。
いつかはロッテルダムのレストランで、誰かがトイレから帰ってきて、ここのは高すぎるってこぼしていたので、テーブルにいた連中が面白がってトイレに行って、皆駄目だったって帰ってきた。
同席していた女性が見たくってしょうがないって顔をしていたけど。。。。

でも女性用だって、公園なんかでライブなんかがあるとき、女性用の立ちショ○ン筒が売っていて、皆、木の陰にいってやってたりするし。

ヨーロッパは体格のせいか、空気が乾燥しているせいか、トイレがすくないですよね。
王宮などでもトイレがほとんどないところがあって、昔は女性は下着を着けてなくて、パラシュートスカート、だから隠れた部屋の隅にたん壺が置いてあって、それに知らん顔してスカートをかぶせれば、、、、、

パリのナントカカントカ公園っていう超一流のレストラン。
昔の上司がそこへ行ってトイレを聞いたら、黙って周りの木陰を指差されたって、、、
私じゃありませんたら。