平熱、微熱、高熱

今は熱は３７．５度をキープしている。
実は私にはこのくらいの熱が結構辛い。
３８度を越すようになってくると神経が麻痺してくるのだろうか。
だから、微熱のときが一番辛いなんてよく言うけど　本当はちょっと待ってなんです。
と、言うのは私の平熱は３６．０度。これがもう２０年近く続いている。
だから平熱から比べるとプラスの１．５度で決して微熱ではない。
昔、体温を測って３７．５度って出たので、もう平熱に戻りましたねって言った医者に、私の平均体温は３６．０度ですって言ったことはあるけど。

今までさまざまな医者にかかったけど、医者から「平熱は？」って聞かれたことは、おそらく２，３度くらいしかない。
恥ずかしながら私の父親からも平熱を聞かれたことはなかった。

医者にとって、体温ってそんなにたいした目安ではないのかなって思うしかないけど、そうなんだろうか？

やっと、少し生気を取り戻しました。 インフルエンザのテスト

金曜日くらいから調子が悪くなり、３７．５度位になってました。
土曜日に朝起きたら、汗びっしょりで、とても体が熱い。
体温を測りましたら３８．６度。
最近高熱を出すことが少ないので、吃驚して近間の病院に駆け込みました。
病院で計りなおしたら３８．８度ということで、尿検査や、レントゲン、などの検査をして、点滴２種。
病院から帰って、食べ物を食べる気がしないので、薬はそのままにして、一眠りして、計りなおしましたら、今度はなんと３９．３度、あわててまた病院に舞い戻って頓服をもらい、それを飲んで寝ました。

今日は３７．６度、やっと少し生気が出てきました。
とにかく、吃驚するほど汗をかきました。
体重も一日で２キロ以上減っています。
（ダイエットの良い機会ですね。これをキープしなきゃ。でも体脂肪が３４なんてとんでもない数値を出してます。）
その間、リンゴや水をたくさん飲んだのでそれも考えると、２リットル以上の汗をかいていることになりますね。
スポーツのときの汗は皮膚に油が出ているので、プールなどから上がってもさっと落ちますけど、このようなときの汗は油が出ないので皮膚にべったりと幕を作っていました。
完全に水につかったような状況になってましたので、枕を三回、シーツを２回、タオルケットを２回と敷布団と１回変えましたが、これで大分落ち着いたみたいです。

でも絶滅危惧リストのトップにある私の脳みそがどのくらい残っているのか、ちょっと心配だけど、それがわかるのはこれからですね。

多分インフルエンザではなかったようですけど、友人と会って、その友人が風邪をひいていて（彼も病院でインフルエンザのテストをして陰性だと言われたそうですけど）、多分彼に移されたとすれば、流感ではないのかって疑いますけどね。
私の先生は、熱が下がらないようなら、インフルエンザの可能性があるから、薬を代えるので来て欲しいっていっています。
検診中に出る結果はあまり当てにならないそうです。