今日は久しぶりに懐かしい人に会ってきます。
昨年秋、二週間にわたるヨーロッパ旅行でお世話になった「ドイツの友人」が出張で来日(帰国?)しているので、今から新宿で会って食事をすることになった。
既にこのブログに「ドイツの友人」として何度もご登場願った人であり、ドイツ各地とロンドン及びその周辺を案内してくれた人だ。懐かしい思い出話が尽きないものとワクワクしている。旅はこうしていつまでも続くのが楽しいのだ。
実は、これまたブログに何度も登場した「フランスの友人」セルジュ君一家がこの四月に日本を訪れる。リヨンに住む彼とは、姉妹都市横浜に同行し、そこにある『古リヨン」』を訪ねる約束になっている。これまた、二日間にわたり丁寧に案内してくれたリヨンの街を思い出させてくれるに相違なく、約束の四月十八日を心待ちにしている。
もう一つ、リヨンからフランクフルトに向かう飛行機で隣り合わせになり、空港でもいろいろとお世話になったジュンコヴィッチ氏からも新年の挨拶メールが来て、今年日本にくる予定があるという。早速「是非ともわが家に来てくれ。あなたはファンタスティックな畳の部屋を体験できるだろう」と返事をしておいたが、はたして来日はいつになるか・・・?
旅はいろいろな人を結び付けてくれて、いつまでもその交際が続く架け橋となってくれる。だから旅はやめられないのだ。
では、「ドイツの友」に会うため新宿に出かけてきます。
08年1月26日午前11時30分