22出発のトルコ旅行に向けて、スーツケースの成田空港宅配を依頼したところ、明日(20日)の午前中に集荷に来ると言う。大した荷物ではないが、やっと今荷造りを終えてほっとしたところだ。
何せ明日は、私にとって大事業が残っている。それは純米酒フェスティバルの開催である。2000年春にスタートして年2回開催してきたこのフェスティバルは、明日で「10周年、20回目のフェスティバル」となる。何としても良い会として成功させねばならない。
おかげで北海道から九州まで50蔵が参加してくれる。初参加も6蔵ありどんな酒か楽しみだ。問題は自分の体調だ。翌々日から8日間のトルコ旅行が迫っているので飲みすぎないようにしたい。フェスティバルは昼と夕方の二部にわたり、50の蔵の酒を利いていると相当な酒量を飲む。しかも終了後は、反省会と称して委員を中心にひたすら飲む会が控えている。毎回深夜に及び相当に出来あがる。
しかし今回は出来るだけ慎もう。記念すべき酒を少しずつ飲んで、反省会は食べることに集中して、深夜を待たずに引き上げねばなるまい。ただ、これまで一回も出来なかったことが、今回に限り出来るだろうか?
トルコの魅力と酒の魅力のいずれが勝るか?
ああ、神よ助けたまえ・・・・いや、アラーの神に祈った方がいいかな?