旅のプラズマ

これまで歩いてきた各地の、思い出深き街、懐かしき人々、心に残る言葉を書き綴る。その地の酒と食と人情に触れながら…。

医者通いの日々が続く…

2013-06-19 11:40:53 | 時局雑感

 

 今日は年2回の定期健康診断の日だ。夏の定期検診は血液検査とレントゲンだけ。とはいえ、このところ酒が過ぎているので肝機能が気になり、昨夜はアルコールを断った。最近の検診では、前日の食事やアルコールについてに制限はない。だから通常通り飲んで、ありのままの数値を調べるのがいいとも言う。
 反面、前日飲むと必ず悪い結果の出る某酒飲みの、「前日アルコールを断って、アルコールを断てば正常値に戻り得るという結果を試すのが定期検診だ」という有力な意見もある。この年になってどちらでもいいわ、とも思ったが、何となく結果を気にしてアルコールを断った自分を情けなく思う。

 昨年暮れから毎月通い詰めた歯医者は、一応の決着を見て「これから暑くなるので、次回は涼しくなる10月頃にしましょう」ということになった。別に完治したわけではないが…
 腰痛は時として起こるので、近くのマッサージに通っている。これも、よくなることはあるまい。

 問題は目だ。左は加齢黄斑変性でほとんど見えない。頼りの右も急激に視力が落ち、今回の検診では、1.0から0.7に落ちた。そこで、来る26日にレーザー光線治療を施すことになった。。
 下された病名は「傍中心窩毛細血管拡張黄斑浮腫」という長ったらしい名前。4番目の字はよく判別もできない。いずれにせよ、視力を妨げている黄斑浮腫をレーザーで退治しようということらしい。
 「傍中心…」となっているので網膜の真ん中ではないのかもしれないが、レーザーで網膜を傷つけることは避けられないと思えるし、治療による視力の低下も避けられないのではないか? などと不安もよぎる。しかしこれこそ、この年になって目が見えなくなっても仕方ないのかもしれないし、医者に任せるしかすべはない。

 いずれにせよ、そろそろ活動の範囲を制限しなければなるまい。さて、どうするか?


投票ボタン

blogram投票ボタン