狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

神対応!ケイリー・マケナニー報道官記者会見

2021-01-01 14:24:23 | 政治

 

 

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(字幕版)「トランプ大統領はバイデン氏の当選を認めるのか」ケイリー・マケナニー報道官記者会見12/15 |Kayleigh McEnany |trump

 

米国民の間でも注目の我那覇真子の現地取材

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新型コロナの特効薬は免疫

2021-01-01 06:06:03 | 医学・健康

 

 

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先人の言った言葉を最新科学が証明した例として笑いの効用がある。

≪笑う角には福が来る≫という言葉の裏には「免疫効果、精神医療効果」という最近の医学が求める医療効果の存在が秘められていた。

昔の人はエライ!

人間は笑うことで、その瞬間、抱える重みを忘れることができる。

悩める時こそ笑いはその治療薬なのだ。

同時に体の中の活性酸素が吹き飛ばされるというのだから一挙両得で心身とも健康になる。

笑いが普及すると医者が失業・・・・・・

そんなわけ無いか。

テレビのチャンネルを捻るとゴールデンタイムは何処もお笑いタレントで占拠された感がある。(最近のテレビのチャンネルはヒネラナイ!)

そのお笑い軍団を束ねて今最も元気がある企業といわれる吉本興業の前会長も手前味噌のように次のような名言を発している。

世の中で体のなかの毒を消すことができるのは薬と笑いです。体に効く薬と違って心に効く笑いは副作用もないから、ええことづくめですな≫(吉本興業前会長:林正之助

某ブログが集めてくれた笑いに関する日本語を引用させてもらうと次のようになった。

<微笑、苦笑、憫笑(びんしょう)、冷笑、失笑、嬌笑(きょうしょう)、一笑、大笑(たいしょう)、嗤笑(ししょう)、哄笑(こうしょう)、爆笑、微苦笑(びくしょう)、朗笑(ろうしょう)、憫笑(びんしょう)、破顔一笑(はがんいっしょう)、抱腹絶倒(ほうふくぜっとう)、呵々(かか)大笑、薄笑い、作り笑い、含み笑い、高笑い、馬鹿笑い、忍び笑い、盗み笑い、照れ笑い、追従(ついしょう)笑い、泣き笑い、独り笑い、照れ笑い、空笑い、嘲(あざ・せせら)笑う、北叟(ほくそ)笑む、にこつき、相好(そうこう)を崩し、笑い転げる、顎(あご)を外す、頤(おとがい)を外す、腹を抱え、腹の皮が捩(よじ)れる、腹筋(はらすじ)を縒(よ)る、目糞(くそ)鼻糞(くそ)を笑う、笑壷(えつぼ)に入(い)る、綻(ほころ)びる、スマイル>

引用を多謝しつつ、此れに狼魔人のボキャブラリーから一つ≪笑止千万≫を加えておこう。

■その2

笑いの効用について書いて「笑いの語彙集」を作ったら、友人達から次々と思わぬ「笑いの語彙集」の登録漏れを指摘された。

そこで以下に「笑いの語彙拾遺集」を試みてみた。

”笑止”、“片笑い”、”思い出し笑い”

“ほほえみ””痘痕(あばた)も笑窪(えくぼ)”

”笑顔 ”,(★1) ”笑勝ち ”, ”愛嬌笑い ”, ”愛想笑い ”

(★2)”売笑婦”、”物笑い”、”誤魔化し笑い”、”笑い物”

”薄笑い”、(★3)”薄ら笑い”、”笑納”、”談笑”

【★4)”笑い絵”

こうして見ると日本語の奥深さを改めて再認識させられる。

★1)【笑勝ち】(えがち)はあまり馴染の無い言葉なので検索してみたら次のようにあった。

≪[形動ナリ]笑みを含んださま。にこやかなさま。

「心ゆきたる気色して物言ひ、―なるを聞くが」〈狭衣 )≫

★2)【売笑婦】とは娼婦、売春婦を指す言葉だが、「笑いを売る婦人」とは随分洒落たネーミングだ。
が今では残念ながら死語になりつつある。

それに比べて売春婦とは差別用語だ。

何故って、年老いて売るべき「春」が無く、「秋」或いは「冬」しか持ち合わせの無いご婦人は売春婦を業として営めない。 

これは年齢による職業差別だ。

その点、売笑婦は何歳になっても笑いは売れる。 

例え御婆さんになっても。 この際買う相手がいるかどうかはココでは問題ではない。

してみると、落語家は売笑夫?

そういえばご婦人の落語家を見た事は無い。

★3)【薄ら笑い】と【薄笑い】はほぼ同義語だけど、

「薄笑い」の①かすかに表情を動かしただけの笑い。

②多く、人を小ばかにしたときや困惑したときの笑い方。

という二つの意味のうち②の意味の強調が「薄ら笑い」になると
解する。「ら」が付くだけで人を小ばかにした意味合いが強調される。

★4)【笑い絵】も最近では死語になりつつある。

意味を検索すると①人を笑わせるこっけいな絵、②春画(しゆんが)、枕絵という二つの意味がある。

どうやら「笑い」と言う言葉には文字通りの「笑う」という意味の他に「売笑婦」でも例のあるように言葉の裏に淫靡な意味合いが含まれているようだ。

直接関連は無いが、「商売をする女」と「商売女」は自ずと意味が違ってくる。

駄菓子屋でお菓子をうるお婆さんをを商売女とは呼ばない。

商売女は特殊なもの「春」を専売とする。

してみると、「笑売女」と言う新語があったほうが適当かも知れない。

このように日本語には漢字だけの熟語に説明の「ひらがな」がつくと意味が変わる言葉が沢山ある。

いや、むしろひらがなの付いた言葉が漢語化して意味が狭く限定されたのかも知れない。

一寸思い付くだけでも「白い旗」と「白旗」、「黒い幕」と黒幕」、「山の神」と「山神」他にも「北の風」と「北風」等々と意味の違いは歴然である

沖縄の若手お笑い芸人もガレッジセールの大ブレークで今や全国区になっている。

一昔前、松竹歌劇団をもじったつもりの「笑築過激団」というお笑い集団が沖縄地元限定で活躍していた。

最近あまり噂を聞かないが今どうなっているのだろう。

 

【追記】

新型コロナに感染しても「軽症で済む人」と「重症化する人」の決定的な違い

配信

プレジデントオンライン

順天堂大学医学部教授 小林 弘幸

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