狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

世界を敵に!SNS、言論の自由で,報道されぬトランプ弾劾反対論

2021-01-18 12:55:03 | 政治

 

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米大統領選を巡る日米主要メディアの報道を「報道しない自由」などと揶揄する向きもあるが、「報道しない怠惰」いやむしろ「報道しない悪意」と表現した方が的を射ているだろう。

だが主要メディアの報道しない悪意も、SNSが大統領のツイッターや主要閣僚のコメントをバンするに及んで、国際的世論の反発を買い始めた。

ヨーロッパでは英仏独の首相が言論弾圧として批判したが、特に反トランプで有名なメルケル独首相のメディア批判が注目を浴びた。

1月14日付ワシントンタイムズの記事を紹介しよう。

海外指導者が米ソーシャルメディアの言論封じ込めを憂慮

米国のソーシャルメディア大手がトランプ大統領をプラットフォームから排除したことに、世界の指導者たちから非難の声が上がっている。 トランプ氏に対する個人的見解にかかわらず、ツイッターやフェイスブックなど米国の「ビックテク」が振りかざす強大な権力に懸念を深めている。

ツイッターは先週、8000万人以上のフォロワーを持つトランプ氏のメインアカウントを永久的に凍結した。トランプ氏の支持者が先週、連邦議会を短時間ではあるが、暴力的に占拠したこと受け、「暴力をさらに扇動するリスク」があることがその理由だ。

すぐにインスタグラムやフェイスブック、スナップショット、レディット、スナップチャット、ツイッチ、ユーチューブなど、その他の大手ソーシャルメディアサイトも、12日までに同様の措置を講じた。

海外の多くの人が問題視するのは、トランプ氏の発言内容ではなく、民間企業がトランプ氏と同氏支持者のアカウントをデジタル上からほとんど消してしまったことだ。

「検閲は好ましくない」。メキシコのロペスオブラドール大統領は今週、メキシコシティで報道陣にこう語った。 「いかなる人も検問され、ツイッターやフェイスブックでメッセージを送る権利が奪われることを望まない」

日米大手メディアやSNSは調子に乗り過ぎて、危険な一線を越えてしまった。

言論の自由を叫ぶ世界を敵に回したのだ。

下記の米ナショナルプレスセンターでのポンぺオ国務長官の「イラン・アルカイダ枢軸」のコメントも、ほとんどのメディアは報道していない。

 

報道されぬトランプ弾劾反対論

配信

Japan In-depth

【まとめ】

古森義久(ジャーナリスト・麗澤大学特別教授)

 

【関連記事】


トランプの次は60日間の軍事政権が引き継ぐ

2021-01-18 00:12:37 | 政治

 

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昨日の記事でこう書いた。

ナバロ報告書のまとめによると、15万票余りの差が付いたミシガン州を除く5州では、違法とみられる票がバイデン氏のリード分を大幅に上回っており、それらの票が無効とされれば、選挙結果が覆る可能性もある。

次期大統領の就任式20日を目前に控え、日程的には逆転は不可能とみられるが、米国の最高権力者が米国民の支持を得ていない人物にアメリカ大統領の権力を与えてしまうリスクがあるのなら、1月20日を過ぎてからでも、アメリカの民主主義を守るため、トランプの逆転勝利の可能性もある。

トランプ逆転の可能性について臨時軍事政権による中継ぎの構想があった。

1月に次期大統領の就任式が行われるということは、あくまで大統領選が通常に行われたという前提が不可欠。

今回の大統領選その前提が崩れたのだ。

「1月20日の就任式」とは、偏向メディアにミスリードされた固定観念に過ぎない。

悲しき固定観念を打破すれば、例外的に中継ぎの軍事政権も想定できる。

1月20日の大統領就任式を目前に控え、ナバロ報告書やオバマゲート情報ファイルが公開され、就任式は大統領就任の通過点となる。

上記張陽チャンネルの指摘によると、政権はトランプから、バイデンではなく、一旦軍隊に引き継がれる。

そして60日間の審査の結果、不正投票が証明され憲法違反の選挙と確定したら「ナバロ報告書」の通りトランプが次期大統領に確定する。

仮に大統領選が違憲でないと確定したら、バイデンが軍事政権から引き継ぎ次期大統領となる。

ちなみに6日、議事堂に乱入した牛の角の被り物の男は、当初トランプファンと言われていたが、逮捕され3日後に自殺している。 

その後の調査によりこの人物は民主党陣営の同調者と見られている

 

 

 

詳しくは張陽チャンネルチャンネルを参照して下さい。

 

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