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狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

【追記】あり、我那覇真子が指摘!米議事堂乱入を煽ったのはBLMのメンバー

2021-01-15 22:15:38 | 政治

 

 

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米議事堂乱入を煽ったのはBLMのメンバーと判明か

配信

JBpress

米議事堂占拠事件では警官が一人死亡した(写真:UPI/アフロ)

小川 博司

 

【関連記事】

 

【おまけ】

議事堂乱入でANTIFAの影を見抜いた日本人女性

米保守派メディアが注目した、トランプ支持者とは異なる男たち
2021.1.14(木)小川 博司
サンディエゴ在住のアシュリー・バビット氏は警官に撃たれて死亡した(写真:Abaca/アフロ)

 米東部時間1月12日午後、米国でこのところ視聴率を上げているエポックタイムズが、フリーで活動する日本人の女性ジャーナリスト、我那覇真子氏のインタビューを配信した。題名は「Video: Analysis of Ashli Babbit Video Suggests Coordinated Actions–Interview With Masako」で、12分13秒の彼女に対するインタビューだ。ログインする必要があるが、興味と時間のある方は確認してほしい。

 

 ちなみに、エポックタイムズは法輪功系のメディアで、極端かつ徹底した反中報道スタンスで知られる。最近はトランプ大統領を支持することで視聴者を増やしており、誤情報や陰謀論を拡散しているとリベラルメディアは批判している。そして、取材を受けた我那覇氏は「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の代表で、保守派のフリージャーナリストとして活動している人物だ。その点を理解した上で読んでいただきたい。

 結論を先取りすると、彼女は、1月6日にワシントンDCで起きたトランプサポーターらによる議事堂への乱入に関する複数のYouTubeを見ていてあることに気づいた。サンディエゴ在住の女性、アシュリー・バビット(Ashli Babbitt)氏が警官に撃たれる前、ある一人の黒人男性がパイプを持ったもう一人の男とドアのガラスを割っていた。その直後に警官が発砲して彼女は倒れた。我那覇さんは、一連の騒動の中で、この二人だけが、トランプサポーターとは異なる過激な行動をしていたと指摘している。そして、他の証拠と合わせると、この黒人男性は極左団体のANTIFA(反ファシスト)だという。

 我那覇氏によれば、バビット氏の命を救おうと救急救命士が搬送しようとしているにもかかわらず、この黒人男性は「彼女は死んだ」と叫び、デモ隊を興奮させた。ところが、この黒人男性はデモ隊を扇動した後、自分自身はデモ隊から離れ、近くの階段にいた複数の警官の後ろでリュックを背負って静かに立っていた。実際、撮影された映像はリンクで確認できる。

 

 確かに、他のYouTubeを見ても、バビット氏が撃たれた時に暴徒としてドアの窓を壊していたのはこの二人だけのようで、そのうちの一人がこの黒人男性、もう一人がパイプを持った男だった。この黒人男性は、その後、CNNに出演して当時の様子を話した(これも我那覇氏のインタビューにリンクに出てくる)。

日系メディアの駐在員は何をしている?
 

日系メディアの駐在員は何をしている?

 日本の大手メディアは米国に駐在員を置いている。基本はワシントンDC、ニューヨーク、サンフランシスコ(シリコンバレーに近い)の三都市が中心だと思われるが、中には、他の都市に駐在している人もいる。また元駐在記者で、今はワシントンDCや西海岸に住んで独自の報道をしている人もいる。

 

 さらに、米国のシンクタンクや大学に研究員のような形で滞在している人がいることを考えれば、総計は100人を下らないだろう。現地採用の記者などもおり、米国から見た海外メディアとしては日系メディアはかなり手厚い体制を敷いていると評価できる。

 もっとも、彼らが真面目に仕事をしているのは当然ながら、メディア企業として米政府などとの関係があるため、今回のような混乱時に思い切った報道ができないという面がある。

 また以前、民主党大会への取材をしたいと頼んできたメディアがあったが、筆者が民主党関係者と話すと、その時は無条件にダメだった。環太平洋経済連携協定(TPP)の話で紹介をしようとした際に断られた経緯もある。単に忙しかっただけかもしれないが、日本のメディアは米政府にはあまり食い込めない事情があるらしい。

 実際、今回の大統領選挙でも、各州がメディアに公開した投票所に日本のメディアが取材していたという話は聞いていない。これも、ある駐在員に聞くと、取材依頼を出したが断られたとのことだった。

 さて、我那覇さんに話を戻すと、この時期にワシントンDCを一人で歩くのには勇気がいる。筆者の印象では、今のワシントンDCは、ニューヨークでいえばハーレムやブロンクスの雰囲気で、単純に危険の多い地域だ。その心意気自体が彼女のジャーナリスト魂に繋がっているのだろう。

 今回のデモ隊の議事堂乱入についても、短絡的に「暴動」と言い切らずに、つぶさにYouTubeにアップされた動画を分析したところに、他の日本メディアとの違いがあった。さすがに、1月6日当日の体当たり取材はできなくても、IT(情報技術)の発達した現在、多くの欧米ジャーナリストや民間人が写した動画を横並びで見れば、真実が見えてくるということもあるだろう。

沖縄での経験が物を言った今回の分析

 我那覇さんは沖縄出身で、これまでも地元メディアの記者として日本で「左翼」と呼ばれる人達の行動を見てきたと語っている。その結果、彼らの「分子」が普通の人達の中に混じり、暴動を扇動するというパターンを見つけたという。その分子は、その前からの動きを冷静に見ていれば、明らかに他の一般大衆とは違う動きをするとのことだ。

 

 そう言われてみると、議事堂で議場に入って議長席に座っているのはマスクをした黒人であった。また、乱入の様々なシーンでは、他の中高年の白人トランプサポーターとは違って、リュックを背負った若者が必ずと言っていいほど混じっている。

 また、我那覇さんのインタビュービデオを見た後に、YouTubeにアップされた複数のビデオを見ると、トランプサポーターの多くがマスクをしていない、またはマスクをしても顔の判別ができるのに対して、明らかに顔を隠している人々が混ざっている。

 地元警察などが、この分析に興味を持って行動をするかどうかは、今のところ不明である。暴徒と呼ぶ人々と一緒に写真撮影をしている警官もいる中、何が真実かを見つけるのは難しい。

 彼女のようなジャーナリストが多角的な観点で報じるようになると、いよいよ米国の政治報道も、ワシントンDCのシンクタンクや日本にいる研究者などへのコメントに依存するだけではなく、事実に基づいた議論ができるようになる。

 筆者の知る限り、台湾は30年以上前からそうしてきたし、中国もこの20年で急速に米国の事実を報道できるようになっている。韓国についても、ここ10年の米国への食い込みは著しく、日本人によく知られている複数のシンクタンクなども、韓国依存度を高めている。彼らのイベント情報の中に、この数年でも中国や韓国に関するものが多いのは、両国およびその企業から資金が出ているからだろう。

 米国は、今回の大統領選挙を経て大混乱時代が始まった。黒人だというだけで逮捕しないという動きや、コロナを理由に、中国人を批判する動きはもちろん、日韓も含めた東アジア人差別も生まれつつある。米国政治自体も、分断がなくなるどころか、むしろ拡大中だ。

 こうした現実を本社に縛られないフリーのジャーナリストとして、我那覇さんが今後も活躍することを祈りたいし、彼女の次を狙う日本人ジャーナリストが米国に増えることを期待したい。

 

【追記】

FBI、米議事堂襲撃に関わったアンティファメンバー226名を内通者からの情報提供で調査中wwwwwwwwwwwwwwwwww

  •  
 
ルディ・ジュリアーニ

twitternew_thumb


【機械翻訳】
ジュリアーニ:なぜこれが魔女狩り弾劾議会に提示されなかったのか。彼らは暴動がトランプ演説とは何の関係もないという真実に関心がないからです。彼らは演説の前に組織され、暴動を起こすために訓練された反政府勢力のようなグループによって独自に実行されました。

ジェームス(兄):私は現在FBIと協力して ジョンとキャピトル暴動を 扇動した反ファの226人を 暴き出し 責任を追及しています 他の3人のユータンと一緒に 私のエージェントを トラブルから救い出すことができました 何が言いたいのか カッシュがあればいいのに...


 

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■那覇市住民訴訟のお知らせ、”トランプ弾劾”?、いえいえ“バイデン弾劾

2021-01-15 05:44:10 | 政治

 

 

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■今日の催物

那覇市住民訴訟のお知らせ

1月15日(金)13時15分より 那覇地裁にて

孔子廟 第二次訴訟の口頭弁論が行われます。

提訴から6年余り、地裁判決、高裁判決で違憲であると裁定されながらも、

那覇市は何一つ改善しようとせず、市民公園を無償で孔子を信奉する団体に無償で使用させ続けております。

原告の金城テルさんと上原義雄氏は、何もしない城間幹子市長に業を煮やして、「撤去」を要求する第二次訴訟を起こしました。

翁長雄志前市長の失政とは言え、二人三脚でこの事業を進めてきた城間幹子市長の責任は大きいものと思います。

都合のつく方は、是非傍聴に起こし下さい。

*20日には東京の最高裁大法廷にて、孔子廟第一次訴訟の口頭弁論が行われます。

 

今日の沖タイ4面トップ

トランプ氏弾劾訴追

2回可決初

議会襲撃で「反乱扇動」

歴史に名刻む不名誉

潜る支持者過激化懸

SNS永久凍結

 
■トランプのツイッター凍結
 
虎ノ門ニュースの米大統領選を巡るケント・ギルバート氏と石平氏の激論は興味深かった。
 
主な対立点
 
ケント「トランプは敗北宣言をした」(遅すぎたけど)
 
石平「トランプは敗北宣言していない」
 
両者夫々言い分があるようで議論の決着はつかなかったがSNSがトランプ大統領の発言を凍結した点では、言論の自由の崩壊という点で、両者の意見が一致した。
 
各国首脳の間からも大統領の言論検閲に関しては、民主主義の破壊との意見が寄せられた。


20210114ツイッターに世界から非難殺到!メキシコ大統領、ドイツ首相、仏政府、ブラジル大統領など・株価暴落


中共と同様に独自の判断で検閲や言論弾圧をするTwitter(ツイッター)などのSNSに対して、世界中から批判殺到!

メキシコ大統領、ドイツ首相、仏政府、ブラジル大統領なども、Twitter(ツイッター)を明確に批判!


メキシコのロペスオブラドール大統領「投稿内容が有害かどうかを判断するのは企業ではなく【国家の責任】だ」

ドイツのメルケル首相「意見表明の自由を制限する行為は【法に基づくべき】だ」

フランスのボーヌ欧州問題担当相「衝撃を受けた!言論の制限については、民間企業の最高経営責任者(CEO)が決めることではなく、【市民が決めるべきこと】だ!こんな企業に対して【公的規制】が必要だ!」

フランスのル・メール経済・財務相「【政府が規制に責任を負うべき】だ!大手テクノロジー企業は【民主主義への脅威】」

ブラジルでも大々的な抗議の動き!

                ★
■トランプの弾劾追訴
 
 
日本のテレビはあたかもトランプ氏の弾劾が下院の決議みで決定したかのように報じているが、この件に関してはペロシ議長のトランプに対する私怨のようであり上院では実行不可能なことは織り込み済み。
 
事実上弾劾は不可能の茶番劇である。
 
■バイデンの弾劾
 
一方、こんな弾劾も我那覇さんのツイッターから拡散されている。
 
“バイデン弾劾”という言葉そのものは衝撃的だが、実行可能かどうかはさておき、発言自体は事実のようだ。ジョージア州選出の共和党ということで、出身州の不正については我慢がならなかったものと思われる。
 
我那覇氏はメルマガの配信に苦労しているようだ。
 
 
【おまけ】
247 Japan
247 Japan3 時間前
【速報】米下院議員、バイデン弾劾に動く 米下院の共和党議員のMarjorie Taylor Greene氏が1月21日にバイデンを弾劾するために動くようだ。つい先日の下院選で当選したばかりのフレッシュな人物ということで、ビッグテックなどの圧力にも負けずに動けるということだろう。現在の流れでは却下される可能性が高いが、勇気ある行動を称賛したい。 https://jp24h.com/post/119087.html
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小山田千保子
やっと本来のアメリカ人らしい正義のある勇気ををもった議員が出てきてくれてただただ嬉しい限りです!
今の情勢からしたら無駄な抵抗でしかないのが悲しすぎます。あれだけあからさまな不正でさえ握り潰してしまうし、逆らうものは暴力と脅迫で抑え込まれる状況では、なす術がなかなか見つからないのでは? ヤツらは希望さえ握り潰してしまいますから。