慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

古事記・桜散策(10/4/8)

2010年04月08日 | Weblog
鳥ケ淵戦没者墓苑
私は、『古事記』に古代のロマンを感じ今日の朝は
『古事記』を学ぶ会に参加しました

『古事記』はご存知のとおり、朝廷により作成された書物で有り、
天皇系譜が中心で、初代天皇から第33代天皇までの名、天皇の后妃・皇子・
皇女の名、その子孫の氏族、その治世の大事な出来事などについて
記載されています

古事記は、朝廷の語部などが暗誦し伝えていたものを、6世紀半ばに
文字によって書き表わされました


天皇が日本を支配する経緯を説明するために、朝廷の貴族によって
述作されたものであり、真の歴史の伝承ではないと言う学者もいます
神武天皇から8代迄の天皇を欠史8代とも言われています
古事記を読んでいると、古代史に関して、好き勝手な事が想像が出来、
ロマンが掻き立てられます

その後、千鳥ヶ淵に桜見学に行きました
千鳥ヶ淵付近は桜はいつ見ても壮大で綺麗です
丁度満開時期で、金曜日なのに、千鳥ヶ淵緑道は人で溢れていました。
お堀でボートを楽しんで居る人が桜の花とマッチしてよい風景でした
千鳥ヶ淵に行くと寄るのですが、千鳥ケ淵戦没者墓苑をお参りしました

夕食は寿司屋で楽しく食事し、現代ロマンと古代ロマンを
学んだ一日でした
     
 If God brings you to it, he will bring you through it.




コメント
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