手賀沼に住んだ白樺派文人(文学館より)
志賀直哉の書斎(写真写りが貧弱ですが、敷地は豪華です)

手賀沼は散策するのに散策するのに素晴らしい場所との
評判なので、GWの初日初めて散策しました

明治の文豪が庵を構えていただけ有り、今でもその面影の有る
素晴らしい散策地です
[湖畔に集った文化人たち]
手賀沼の景観に魅了され多くの文豪が住みました

柳田國男・嘉納治五郎・白樺派の志賀直哉、柳宗悦、武者小路実篤、
バーナード・リーチは、手賀沼に住みました

武者小路実篤は、『日本武尊』『AとB』を執筆。
志賀直哉は、手賀沼を見下ろす高台で、『和解』『暗夜行路』『城の崎にて』
『小僧の神様』が執筆され、我孫子の風景、風物が描写されています
[鳥の楽園と手賀沼]
手賀沼には、渡り鳥・多種類の鳥がいます
山階鳥類研究所は、旧皇族が、設立した鳥類専門の研究所で、
ヤンバルクイナの発見などで知られています

変わった建物で何かな? と思ってた建造物でした
公共事業費用で建築した象徴の建物&施設と感じました