姫路城
天守閣工事中の現場
工事中の城郭
姫路城散策
姫路城の歴史
姫路市街に築かれた平山城です
戦国時代には、豊臣秀吉も入城していました
江戸時代には姫路藩の藩庁として、池田氏、本多氏、酒井氏の大名が入城しました
1993年ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています
名称の由来と別名
姫路城天守が置かれている場所が「日女路(ひめじ)の丘」と呼ばれています
別名「白鷺城」の由来は以下の理由からです
•白漆喰で塗られた城壁の美しさからです
•ゴイサギなど白鷺と総称される鳥が多く住んでいたから
•黒い壁から「烏城」と呼ばれる、岡山城との対比からです
姫路城の築城者
南北朝時代1346年の赤松氏です
江戸時代に、池田輝政氏が関ヶ原の戦いの戦功で入城しました
輝政氏は、豊臣恩顧の大名の多い西国を牽制する為、広大な城郭を築きました
第二次世界大戦
姫路城の白壁は非常に目立ち、アメリカ軍の爆撃対象とされるため、黒く染めた網で
城の主要な部分を覆い隠し難を逃れました
明石『魚の棚』商店街
明石の魚の棚
明石鯛、明石ダコなどを扱う鮮魚店が軒を列ねています
商店街には、食材が揃うお店、又『明石焼き』等の食事する店があります
それでも、私は『たこ焼き』の方が好きです