参道
境内
境内
本堂
方丈内
名勝のお庭
仏旗に飾られた寺院
智積院
☆真言宗智山派総本山の寺院です
☆本尊は金剛界大日如来、
☆開基は玄宥である。
☆智山派の大本山寺院(成田山新勝寺、川崎大師平間寺、高尾山薬王院)
歴史
智積院は、紀州根来山大伝法院の塔頭です、現在の智積院は、豊臣秀吉が建立した祥雲寺も関係しています
(教義上の対立で覚鑁は高野山を去り、大伝法院を根来山に移し新義真言宗設立しました)
妙法院
☆宗派 天台宗
☆本尊 普賢菩薩
☆開基 最澄
歴史
後白河上皇はここに住むようになり、ここで院政を行いました
18代門主尊性法親王が入寺してから、門跡寺院として近世末期に至るまで続きました
近世の妙法院は、方広寺、蓮華王院(三十三間堂)、新日吉社を兼帯する大寺院でした
方広寺と新日吉社は独立しましたが、三十三間堂は現代に至るまで妙法院の所属です
幕末には、三条実美ら尊皇攘夷派の公卿7人が京都から追放された舞台です