『伊場仙』で実施された『江戸連（落語と江戸文化）』の講演会を散策①休日の日本橋小舟町を歩き、江戸の文化の名残、老舗の存在感感じました
小舟町の紅葉の休日
小舟町何をだす喫茶店なのか？
伊場仙の置物
小舟町老舗
小舟町 
西堀留川がここを通り、江戸湊の一端として荷揚げ活動が盛んに行われていました小舟町は回漕問屋、鰹節塩乾魚問屋、荒物乾海苔問屋、綿糸・綿布問屋などが軒を並べていました。団扇問屋は江戸錦絵の美人画や役者絵を全国に知らせました
浅草寺雷門大提灯
浅草寺小舟町大提灯
浅草寺・小舟町 浅草寺に「小舟町」と書かれた朱塗りの大提灯が釣られています日本橋魚河岸信徒が、江戸時代に奉納したことに始まります伊場仙の置物
団扇と扇子
伊場仙徳川家康とともに江戸上った浜松商人・伊場屋勘左衛門が興した店舗です団扇や扇子、和雑貨を扱っています江戸時代、歌川豊国、歌川国芳、歌川広重などの絵師の版元になりました役者画の国芳、風景画の広重、美人画の豊国、「浮世絵団扇」は江戸市中に広まりました団扇は、1本の竹を割いて作られ、大量生産する為に考えられた仕様です
