慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

バノン『暴露証言』に戦々恐々(新ロシア疑惑)

2018年02月05日 | 政治家
話題本『炎と怒り』で火がつき高官が続々召喚される事態に大統領は怒り焦るが

新著『炎と怒り‐トランプ・ホワイトハウスの内側』が飛ぶような売れ行き
 ☆トランプ氏の実像がよく描かれている(何もない時は夜一人でテレビ)
 ☆「ロシア疑惑」を巡り、バノン前首席戦略官から新たな情報が得られる可能性が出てきた
バノン氏は「ロシア疑惑はクロ」と示唆
 ☆トランプ大統領にとり本の出版で、バノン氏との関係が悪化したことが最大のダメージ
 ☆バノン氏が、ウルフ氏の主要な情報源だったことは大統領にとってショックだった
 ☆大統領は、バノン氏を許せない最大の理由
 (トランプ氏の長男やクシュナー氏をバノン氏が「反逆的」と表現したこと)
 (国家反逆罪に等しいような行為だとの指摘)
 ☆バノン氏は、クシュナー氏らの行動を「マネ―ロンダリングにつながる」といった
 (バノン氏が「ロシア疑惑」をクロとみていることを示唆している)
 ☆下院情報特別委員会はバノン氏を秘密聴聞会に召喚し連邦大陪審に召喚することを決めた
 ☆バノン氏を支援していたヘッジファンドがこれを機に支援を打ち切る
 ☆政治資金の出所も絶たれたバノン氏が今後どう出るかも注目されている
 ☆バノン氏の言動が中間選挙の行方も左右する可能性がある
日本の大手紙が伝えない『炎と怒り』の本の暴露内容
 ☆大統領選挙に、トランプ氏夫妻、選対本部の幹部は誰も勝つとは思っていなかった
 ☆選挙後の転身も考え、まさに「負けるが勝ち」と思っていたが、実際は勝利しみんなうるたえた
 ☆ロシア人弁護士らと会談したトランプ・ジュニア氏を、バノン氏が「反逆的行為」と批判した
 ☆大統領の友人が「首席補佐官」に元下院議長ジョン・ベイナー氏を提案した
 (トランプ氏は誰のことか知らないほ、政治に無知だった)
 ☆大統領夫妻は寝室が別で、鍵を掛けて誰も入れさせず
 (彼は毒を盛られることを極度に警戒し、メイドに歯ブラシも触らせなかった)
 ☆大統領は文章も読まず飛ばし読みも出来ず『反盲人』のようだ
著者のウルフ氏はホワイトハウスフリーパス
 ☆ウルフ氏は、大統領を取材するメディアを厳しく批判、大統領のことを褒めた
 ☆目的は、ホワイトハウスヘのアクセスを得るためだったとみられる
 ☆ウルフ氏は、「偉大な政権移行」といったテーマで本を書くと頼み込
 ☆プリーバス首席補佐官、バノン氏更迭された(首席補佐官にジョン・ケリー氏就任)
筆者ウルフ氏は、自由に取材することを認められなくなった
 ☆ケリー氏は大統領との面会、文書の受け渡しはすべて自分を通すよう指示
 ☆ホワイトハウスに秩序と規律を取り戻した
 ☆バノン氏が、ホワイトハウスにとって痛い問題をウルフ氏に話しているとの情報も広がる
 ☆外部に出ると困るような情報は抑えられるようになった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』




バノン『暴露証言』に戦々恐々(新ロシア疑惑)(『THEMIS2月号』記事、ネットより画像引用)


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ラスプーチン(ロシア帝国を破壊した男?)

2018年02月05日 | 歴史上の人物
ラスプーチン(帝政ロシア末期の祈祷僧)

ラスプーチン人物・逸話
 ☆奇怪な逸話に彩られた生涯、怪異な容貌から怪僧・怪物などと形容される
 ☆ロシア帝国崩壊の一因をつくったラスプーチン
 ☆金銭に対して無頓着で、金銭を受け取ってもすぐに他人に譲ってしまう
 ☆ロシア皇后は、息子アレクセイの血友病を治癒出来るラスプーチンに強く依存していた
 ☆ロシアの右派から「皇室の名誉を傷付けた男」、左派から「民主主義の敵」と嫌悪されていた
 ☆ラスプーチンは平和主義者であり、ロシアが参加する全ての戦争に反対の立場を取っていた
 ☆現代のロシアでは、ロシア正教会や一般国民から義人の扱いを受けている
ラスプーチンの出生から帝都進出まで
 ☆シベリアの寒村で、農夫の第5子として生まれる
 ☆洗礼を受け、グレゴリオスから名前をもらい、「グリゴリー」と名付けられた
 ☆ラスプーチンは、読み書きが出来なかった
 ☆父親や妻に「巡礼に出る」と言い残して、サンクトペテルブルクに1905年来る
ラスプーチン、サンクトペテルブルクでの活躍
 ☆人々に病気治療を施して信者を増やし「神の人」と称されるようになる
 ☆神秘主義に傾倒するミリツァ大公妃とアナスタシア大公妃の姉妹から寵愛を受ける
 ☆ロシア皇帝ニコライ2世とアレクサンドラ皇后に謁見
 ☆皇太子の血友病を治癒したことで、ラスプーチンは皇帝夫妻から絶大な信頼を勝ち取りる
 ☆皇后はじめ宮中の貴婦人や、宮廷貴族の子女から熱烈な信仰を集めるようになる
 (彼の巨根と超人的な精力によるという噂が当時から流布してた)
 ☆貴族たちは次第にラスプーチンに対して嫉妬心を抱くようになった
ラスプーチン暗殺未遂事件(自宅で腹部を刺された)
 ☆「ラスプーチンと皇后が愛人関係にある」という噂も流れた
 ☆噂に基き貴族の一部より、ラスプーチンに帝都から出て行くように要求された
 ☆首相もラスプーチンを「亡命」させるようにニコライ2世に進言したが、拒否された
 ☆大半の司教たちは、ラスプーチンに反感を抱いていた
 ☆ラスプーチンはロシアで最も嫌われる人物の一人となっていた
反ラスプーチン機運の増大
 ☆ラスプーチンは、反ラスプーチン、ユスポフ一派によって暗殺された
 ☆暗殺犯がロシア有数の大貴族だったユスポフや皇族のドミトリー大公
 ☆ソビエト連邦成立後に暗殺捜査資料の大半が破棄・消失した
 (ラスプーチン暗殺の詳細は不明な点が多い)
ロマノフ朝ロシア帝国は崩壊
 ☆ロシアでは、短期間に首相が3人、内相5人、外相3人、戦争相3人、運輸相2人、農業相4人交代
 (有能な人物が排除され政権は不安定な状態)
 ☆人々は、ロシアの問題の原因はラスプーチンではなく、ニコライ2世にあると感じるようになっていた
 ☆二月革命が勃発するが、内閣は暴動を抑えることが出来ずにいた
 ☆ニコライ2世に、時の内閣は総辞職を伝え、ニコライ2世は退位を宣言おと
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『NHK ザプロファイラー』、WIKIPEDIA








ラスプーチン(ロシア帝国を破壊した男?)(ネットより画像引用)
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天一方(てんいちぼう)(反逆者)

2018年02月05日 | 歴史上の人物
天一坊(口が達者な嘘つきなで、江戸時代の山伏)

天一坊(自身が徳川吉宗の御落胤だと言いふらす)
 ☆自分が吉宗のご落胤とは大嘘、
 ☆ハッタリで、のし上がっていこうとした
 ☆度胸だけは凄まじいものがあった
吉宗将軍の御落胤なので、自分が近く大名なる吹聴
 ☆浪人たちを集め、役儀を与えると言い回る
 ☆関東郡代の耳に入り、老中を通じ吉宗本人のもとに届いた
 ☆吉宗の答えは、身に覚えがあるかもしれないと答えた
 (吉宗自身紀州藩主時代に女性関係が多数あった)
 ☆関東郡代は、大嘘をついて回る天一坊をすぐに捕えることが出来なかった
 ☆関東軍代は、天一坊とその側近や関係者を屋敷に呼び、真偽を見極めた
 (天一坊は、自身の母が和歌山城へ奉公に出たときに生まれた子だと主張)
天一坊の大嘘の弁明
 ☆焼失してしまったが、母からは由緒書きなどを受け取っている
 ☆死んだ伯父からも「吉宗公からお尋ねがあるはずだ」と言い聞かされていたという
 ☆自分は吉宗の御落胤とし、大名になると吹聴
 ☆ご落胤を語りいたずらに浪人を集めていたとして捕えられる
 ☆罪は重く、死罪に処されただけでなく獄門となった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本史”悪役”100人(世界文化社)』


天一方(てんいちぼう)(反逆者)(『日本史”悪役”100人』記事より画像引用)
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