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窮地のプーチンヘ米軍の「斬首作戦」迫る

2022年12月26日 | 国際情勢
🌸窮地のプーチンヘ米軍の「斬首作戦」迫る

 ☆戦況不利に逸る「戦争党」を牽制する動きも
 ☆米軍はプーチンと核を常時監視中だ

チェチェンの独裁者がロシア軍3位に
 ☆プーチン露大統領のウクライナ侵攻は泥沼化
 *ロシア敗戦の気配が濃厚になってきた
 ☆露軍の杜撰な作戦の裏、クレムリン内″権力闘争”の混乱がある
 *露軍撤退が続くことで権力を強めるのが、″戦争強硬派″だ
 ☆代表的なのは、チェチェン共和国の独裁者カディロフ首長
 *カディロフはチェチェン大統領だった父の暗殺事件後
 *プーチンの後押しで世襲に成功
 *プーチンに忠誠を誓うようになった
 *カディロフは、10月には「上級大将」の称号を授与され
 *ロシア軍で3番目の高位になった

プリゴジン氏も発言権増す
 ☆プリゴジンは、レストラン経営を行う実業家
 *「闇の軍隊」を持つことから侵攻で多大な利益を得ている
 ☆カディロフとプリゴジン
 *国防省や現地司令官を『弱腰』と批判・嘲笑し
 *軍部人事への露骨な介入も増えている
 ☆露軍撤退が続くほど、政権内で2人の発言権と権益が高まる構図
 ☆露軍のエリートたちは、2人に大きな不満を持っている
 ☆プーチンは侵攻の目標を『西側諸国打倒』という
 *無理なところに設定し、出口の見えない戦争に陥った
 *プーチンは、戦術核使用で形勢逆転し優位に立った上で
 *停戦交渉という流れを企図している
 ☆西側メディアは露軍の死傷者ばかりを報じるが
 *ウクライナ軍にも露軍同様、10万人以上の死傷者が出ている
 ☆欧州の天然ガス価格は昨年の4倍
 *今冬は寒波で10万人規模の死者が出る恐れも指摘されている

西側に、エネルギー不足で支援疲れが
 ☆米国では「米国孤立主義」が根強い共和党を中心に
 *軍事支援縮小の声が高まっている
 *今後も強力な支援継続は困難との見方も出てきた
 ☆西側諸国の連帯不足を衝く作戦で戦術核を使用すれば
 *エネルギー不足が国民生活を直撃する今冬に踏み切る可能性高い
 ☆米国情報当局の戦略
 *ロシアの核兵器保管施設や核部隊の動きを常時監視している
 *核使用に踏み切れば同時に、プーチンの『斬首作戦』が実行される
 ☆国防関係者の「シロビキ」エリートたち
 *”プーチンの次”を見据え動き出している
 ☆NAT0加盟国のポーランドにミサイルが着弾した
 *ウクライナの迎撃弾との見方が有力になっている
 ☆ポーランド政権は対露強硬派
 *偶発的事件で欧州全面戦争から
 *第3次世界大戦に発展する恐れもある
                    (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS12月号』


窮地のプーチンヘ米軍の「斬首作戦」迫る
『THEMIS12月号』記事より画像引用)

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