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山下JOC会長五輪&コロナで無策続く

2020年09月17日 | スポーツ
🌸競技団体のコロナ禍の財政難にも手を打たず

 ☆東京五輪中止が現実味を増す中、山下氏は語る
 *私の任期は来年6月まで
 *その先のことを私が決めることはできない
 *「五輪前に任期が終わる」とうそぶく
 ☆森氏の愧儡極まれりである

「海外遠征もできない」と悲鳴
 ☆JOCのトップ・山下会長は就任から1年を振り返る
 *東京五輪が延期になり、中止説が現実味を増す
 ☆関係者から言動が無責任すぎると批判が噴出している
 *世界に向け提言しない状況は、まともとはいえない
 ☆JOC傘下の団体は正加盟団体だけで55
 *準加盟団体や承認団体を入れれば約70
 ☆各NFから「予算がなく海外遠征も組めない」との悲鳴
 *山下氏は「JOCの予算も深刻」と他人事の発言を繰り返す
 *山下氏はNFらに対し『ない袖は振れない』と突き放した
 ☆JOCトップの会長の仕事は
 *肩書や人脈をフルに使って資金を集めることも仕事の一部
 ☆日本サッカー協会田嶋会長
 *新型コロナで資金難のクラブを救済すべく動いている

山下氏は政府や関係省庁を回リ”営業″することもない
 ☆JOCに対する批判は、前会長の竹田氏へも
 *長期にわたり会長の座に居座った揚げ句
 *東京五輪招致の買収疑惑で雲隠れし退任
 ☆山下氏が会長になれたのは、森氏の推薦があったから
 *山下氏は日本政府の操り人形との怪文書が出回った
 *山下氏の海外人脈は、ロシアのプーチン大統領くらい
 ☆山下氏、五輪延期・コロナへの対外発信もできなかった

スポーツの政治主導を狙う森氏の狙い
 ☆JOCと日本スポーツ協会を一本化すること
 *かってのJOCは、いま以上の強い影響力があった
 ☆JOCはトップの座を
 *「独立行政法人日本スポーツ振興センター」にとって代わられた
 *年間1千億円前後を売り上げるサッカーくじを主催する
 ☆山下氏の任期は来年6月まで、”山下再任”に暗い影を落とす
 *JOC内部では早くも「再任はない」との指摘が出てきた
 *山下氏をバックアップしてきた森氏に再び「体調不良説」
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS9月号』


山下JOC会長五輪&コロナで無策続く
『THEMIS9月号』記事より画像引用)

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