🌸「南」に向かいたいロシア7
⛳ロシアのウクライナ侵攻
☆NATOの「東方拡大」を食い止めたい
☆ロシアにとりウクライナとは
☆ロシアにとりウクライナとは
*絶対に西側には組み込まれてほしくない「緩衝地帯」
*ウクライナ侵攻は、ロシアにとって切実な危機感から起こった
*ウクライナ侵攻は、ロシアにとって切実な危機感から起こった
☆戦争を起こしてウクライナのNATO加盟を防ぎ
*ウクライナをロシアに組み込んでしまおうという魂胆だ
☆ロシア側の「正義」資本主義と民主主義から国を守ること
☆ロシア側の「正義」資本主義と民主主義から国を守ること
☆ロシアがウクライナに攻め込んだとき
*ウクライナはロシアに占領されてしまうだろうという見方が多かった
*ロシアも2週間で完了できると見込んでいた
☆ウクライナは、すさまじいまでの士気で防衛戦を始め
☆ウクライナは、すさまじいまでの士気で防衛戦を始め
*ロシアの攻撃を持ちこたえた
⛳ウクライナのゼレンスキー大統領
☆ロシアによる軍事侵攻が始まったとたんに豹変した
☆ロシアによる軍事侵攻が始まったとたんに豹変した
*「私は逃げない」というメッセージを発信し
*国民に祖国防衛を訴えかけた、ロシア軍を大いに手こずらせた
☆NATO加盟国をはじめとした国々がウクライナ支援を始めた
*ウクライナが多くの民主主義国を味方につけた
☆ゼレンスキー大統領が国内に留まり
☆ゼレンスキー大統領が国内に留まり
*強いリーダーシップを発揮したこと.
*戦うウクライナ軍が、意外にも戦争に長けていた
*これらはロシアにとって大きな誤算だった
☆アメリカが本気でウクライナを軍事支援したら
*戦うウクライナ軍が、意外にも戦争に長けていた
*これらはロシアにとって大きな誤算だった
☆アメリカが本気でウクライナを軍事支援したら
*ロシアなどあっという間に退けることができるはずだ
☆バイデン大統領「アメリカはウクライナに軍隊を送らない」と明言
*アメリカは、あくまでも支援は限定的
*アメリカが本気でウクライナを支援したら
☆バイデン大統領「アメリカはウクライナに軍隊を送らない」と明言
*アメリカは、あくまでも支援は限定的
*アメリカが本気でウクライナを支援したら
*ロシアが何をしでかすかわからないからだ
⛳日本にとり対岸の火事でないウクライナ情勢
☆ロシアによるウクライナ侵攻
*民主主義国家からすれば看過できない
☆「侵略を許せない」というのが一般的心情かもしれないが
☆日本にもウクライナと同様な危険が及ぶ可能性がある
*「ウクライナ人がかわいそう」といった同情感
*考えが浅すぎて、まったくお話にならない
☆国際政治学の常識
*「民主主義国同士では戦争は起こりづらい」が定説だが
*日本は、中国、ロシア、北朝鮮という非民主主義国を近隣国にもつ
(3国とも核保有国)
*日本は、中国、ロシア、北朝鮮という非民主主義国を近隣国にもつ
(3国とも核保有国)
*近隣国との防衛費の差が大きいほど、戦争確率が高まる
☆ロシアによるウクライナ侵攻が成功しロシアに併合されでもしたら
☆ロシアによるウクライナ侵攻が成功しロシアに併合されでもしたら
*世界は侵攻した者の勝ちなのだ
*中国、北朝鮮が勢いづいても不思議はない
☆日本にとり懸念されるのは、大国・中国だ
*ウクライナ戦争がロシアに利する形で終結すれば、
*中国が、台湾、尖閣諸島から沖縄へと食指を伸ばす可能性が高まる
*海に隔てられているので、台湾が難攻不落とは言えない
*海に隔てられているので、台湾が難攻不落とは言えない
*制空権を握ってしまえば、空から上陸できるからだ
☆ウクライナは世界中の民主主義国を味方につけた
☆ウクライナは世界中の民主主義国を味方につけた
*軍事大国であるはずのロシアが大苦戦している
☆ウクライナの踏ん張り
*下手に隣国に手を出して、 一気に押し切ることができなかったら
*多くの民主主義国を敵に回して反撃されたら
*まずい状況になるというメッセージになっている
⛳日本の平和主義
☆ウクライナはかつて核保有国だった
☆ウクライナは、日本の非核三原則のように核を廃棄した
*結果、ロシアから侵攻を受けたのも事実だ
☆ウクライナが核を保有していれば
*ロシアもそう簡単に侵攻できなかっただろう
☆日本の非核三原則や憲法9条さえあれば
☆日本の非核三原則や憲法9条さえあれば
*国の安全が保たれるという日本の平和主義
*リアルな国際社会ではまったく無力である
☆ウクライナの状況をみると
☆ウクライナの状況をみると
*中国も多少は慎重になって当然だろう.
*しかし、中国は台湾や尖閣諸島を諦めはしない
*しかし、海洋進出の野望を中国がそう簡単に諦めるはずない
*しかし、中国は台湾や尖閣諸島を諦めはしない
*しかし、海洋進出の野望を中国がそう簡単に諦めるはずない
☆中国は、ロシアのウクライナ侵攻を教材として研究している
☆ウクライナ侵攻の本質的な位置づけ
*日本の安全保障にも関連してくる
*第二次世界大戦以降築かれてきた国際秩序の行く末左右しかねない
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『新地政学』
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「ウクライナ侵攻」「核放棄」「日本の平和主義」
(『新地政学』記事他より画像引用)
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